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【コロナ時代の超・健康法】9月11日(土):冬に備えて今から体調をアップさせる秘訣
【注意事項】
こちらに記載している病気の治療法はあくまで私自身が自分の体で試して効果があったものです。人によって体質や基礎疾患等の条件も異なりますので、もし実行する場合は必ずご自身で責任を取れる範囲で行ってください。
医師にかかっている方は、医師とご相談くださることをお勧めいたします。
私とおなじ繊細さんのみなさん、そして日々完治に向けてさまざまな病気と戦っていらっしゃるみなさん、こんにちは。
夏の後ろ姿がまだ残る9月もなかばに差し掛かろうとしていますが、お元気でお過ごしでしょうか。
寝る前にnoteを書きながら聴くミュージックも、マイケル・ジャクソンやいま流行りのシティーポップなどノリの良い音楽から、すこしづつクールで落ち着いた曲を聴くようになってきました。
昼間はまだ暑さが残っているので、半袖など夏服は手放せませんが、環境の変化に敏感な繊細さんたちは、そろそろ秋の衣替えのこともかんがえておきましょう。
朝や夜はけっこう温度も下がってきています。いつまでも夏の気持ちのままで薄着をしていてかえって風邪をひいたりしないよう、用心しましょう。
繊細さんはつらいよ
「いそじまん日記」のほうでも書いていますが、8月から9月にかけて「絶対失敗してはならない書類作成」という厄介な仕事があり、休みも取れず仕事漬けの毎日になっています。
人間はネガティブなプレッシャーを受けると、IQが下がってしまうことがっわっています。僕も今回、それを実体験でひしひしと感じることになりました。
とにかく日頃やらないような失敗を次々としてしまうのです。例えば次のようなことです。
・大好きなミュージシャンのライブチケットを買い忘れる
・超オトクな値段で売りに出ていたドイツ製高級カメラを買い逃す
・数分前、数秒前にやっていたことを忘れる
・書類作りで同じような数字の間違いを何回もやってしまう
上記のようなことは、いつも慎重に行動している普段の僕なら絶対にやらない失敗ばかりです。
当事者のみなさんはよくごそんじでしょうが、繊細さんはももともとHSP(Highly Sensitive Person)と呼ばれ、人よりも光や音に敏感で有るだけでなく、ほんのささいな出来事を察知したり、他人に共感しすぎて疲れてしまう人のことを指します。
HSPであるだけでなく、うつと発達障害、ADHDがいい感じで混じっている僕の場合は、気持ちがあっちこっちに飛んでしまいがちです。
そうした人達は疲れやすいぶんだけ、休息をしっかりとることが重要です。
対処法としては次のとおりです。
・最低でも6時間の睡眠をとる
・寝室は静かで真っ暗な環境を確保する
・寝る3時間前までに食事を済ませておく
僕の経験からも言えることですが、睡眠が減ると体調だけでなく気分も落ち込み勝ちになり仕事にも支障をきたすことになります。
まずは「睡眠あを6時間取る」を目標にしてください。
アトピー完治をめざす日記
腸内環境の改善で、ずいぶんとアトピーはよくなった僕ですが、ときどきたまらないかゆみに襲われたり、指先がひび割れたりを繰り返すことがあります。
自分のやってみた独自の治療法でどれが一番アトピーに効いたのか、と言われるとなかなか判断が難しいのですが、自分にとっては、次のような方法が効果があったように思われます。
①温熱浴:銭湯で湯、冷水、外気浴を交互に3セット行う
②甘いものや糖質をほぼ完全にやめる
③白米から玄米に主食を変える
②と③は矛盾するようですが、完全に炭水化物を摂るのをやめてしまうのはかえって体を壊す原因になりますので、注意しましょう(僕の場合、あまりご飯をへらすとお通じがわるくなってしまいます)。
人によって体質が違うので一概には言えませんが、
バブル世代オヤジの超・健康法;睡眠が金!
みなさんは、寝る前のひとときはどのようにすごしているでしょうか。
ついつい友達からのLINEメッセージやTikTok画像が気になって、寝床でスマホを見ながら眠りこんでしまってたりするのでは?
コロナ前ならそれでもよかったのでしょうが、どんな年代の人にも常に感染の危険がある現在だと、そうしたうっかりは睡眠が浅くなり体力低下のもと。
日本人の睡眠時間は、海外の人々に比べもっとも少ないといわれています。
その原因は、「長時間労働」「長時間の通勤時間」「長時間のスマホ利用」の3つです。
通勤時間はリモートワークの普及などで減りつつあるようですが、それでもそうしても現場ではたら泣かなければならないお仕事の方はおられます。
また、キレやすい子供たちの行動の本当の理由は「睡眠不足」にあるといわえています。
まずは「最低でも6時間睡眠を必ず取る」ことを心がけていきましょう。これを1ヶ月継続すれば、その違いをはっきりと実感できるはずです。
編集後記
ここのところの不得意な事務仕事に加え、愛用のMacbook Airが思うように動かず、ストレスをためまくった生活がつづいています。
しかしながら、ようやく明日には仕事の区切りが付く予定が見えてきて、ホッとしています。
今回は自分のさまざまな弱さや、もっと早く自分を見つめ直して対処しなければならなかったことが一気に明らかになりました。
それはとてもつらい経験でしたが、コロナ後の世界で生き抜いていくために必要なレッスンであったと解釈し、改善を施していこうと思っています。
みなさんも人それぞれお悩みがおありでしょうが、十分な睡眠、栄養のある食事、適度な運動をこころがけ、毎日を健康に過ごしていきましょう。
今日も人との関係や仕事で気疲れして疲労困憊のあなたに、アンドレ・ギャニオンの美しい音楽をプレゼントします。
今夜もあなたに安らかな眠りが訪れますように。
Sweet Dreams.
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