【五十路MAN日記】金持ちだろうが貧乏だろうが、「時間」を大切にするべき3つの理由
おはようございます。浪速のぐるまんWebライターの五十路MANです。
いよいよ消費税10%の10月1日がやってまいりまして、今朝コンビニに行くとすべての値札に「軽(軽減税率適用の意味らしい)」と印刷されておりました。まあ全部でなかったとしても、店内の紙の値札をほぼ全部入れ替えるってとんでもなく手間な作業だなと思います。
でも、自分もふくめ皆さんの身のまわりでも、こんなふうに時間を無駄にしていることってあるんじゃないでしょうか。特に金曜日の夕方などみなさんATMに長い列を作って並んでますが、そんなん、もっとすいてるコンビニに行ってお金引き出したらええんちゃうの?
そこで今回は、金持ちだろうが貧乏だろうが、「時間」を大切にするべき3つの理由 について、詳しく解説していきます。
ドラえもんと暮らしていないなら、過ぎた時間は戻ってこない
みなさんのなかで、ドラえもんと同居していたりする方はおられますか?また、Back To the Futureに出て来る「デロリアン」のような、タイムマシンをお持ちでしょうか?
それを持っているのなら、時間なんてどうとでもなるわけですから、時間の使い方なんて人から説教されるいわれはこれっぽっちもありません。でも、そうした時間を自由に行き来できることができないのなら、過ぎた時間は決して戻ってはきません。
どんな人でも毎日24時間は自動的にもらえる
24時間はすなわち1,440分なわけですが、これをお金に例えてみると、みなさんは毎日午前0時に無条件で1,440分もらえるわけなのです。お金との一番の違いは、貯金をすることが不可能で、一日の終わりにはゼロになってしまう点です。あなたは、この時間をただなんとなく過ごしていませんか?成功者と呼ばれる人たちは、この時間を無駄に過ごしたりはしません。
「時間管理が得意な人」はスキマ時間でお金を生み出している
時間が貴重でけっして取り戻せないものだとわかっている人は、移動時間も電車待ちの時間も漫然と過ごしたりはしません。こうした細切れのスキマ時間でも、有効に過ごす方法はいくらでもあります。例えば、次のようなことはすぐにでも始められるのではないでしょうか。
◆ポッドキャストで英語のニュースを聞く
◆スタディサプリで英単語を覚える
◆Kindleでお気に入りの本を読む
今回は、金持ちだろうが貧乏だろうが、「時間」を大切にしなければいけない理由 について解説しました。
目の前の事柄にその都度対応したり振り回されるのでなく、時間の使い方を日ごろからしっかり考えてから行動すると、心の持ちようにもお財布にも余裕が生まれて、毎日が少しずつ良い方に転がっていきますよ。消費税増税でさらに出費が多くなっていく今後は、ちょっとしたスキマ時間を有効に活用して、毎日有意義に過ごしていきたいですね。