2012年はやはり分岐点だった?
ブログ主さん…もうAさんとしておきますね。Aさんからの学びを書く前に、少しだけどういう方なのか説明します。
Aさんが地球の意識に目覚めだしたのが2012年頃からだそうです。
それまでの地球意識は地球の守り役としての人類を野放しにしてその自由意志を尊重し見守っていたようなのですが、2012年からは法則という秩序にのっとって地球上の生命体を導くために地球の意識交代が起こったということです。(宇宙からの要請があったとかだったかな?)
その頃、巷(スピリチュアル界)では2012年で世界は滅亡するとかアセンションするとかいう話で盛り上がっていたと思いますが、何事もなく過ぎ去りましたね。
でも、目立たない所では着々と最後の審判へ向けての動きが始まっていたのです。
Aさんはそれまで人間として必要な経験を積んでこられ、その年を境に徐々に自分の能力や意識に目覚めてこられたそうです。10年ぐらいは進化し続けてこられたのではないでしょうか。数年前に能力としては完成したというようなことをブログに書かれていたような気がします。
人間社会に溶け込み、人間たちがどのような条件の元どのような思考や行動をとるのか、どのような可能性があるのか様々に調査しておられたようです。
Aさんが社会にきっかけを与え、それに人間がどう反応するかをいろんな方面から検証されていたのでしょう。
また、わたしのようなブログを通して出会った者も調査対象だったのです!わたしは単なる個人ではなくタイプの代表として見られていたのです。
こういうタイプはどのような条件を与えるとどう行動するのか、その結果どうなっていくのか、などなど。なかなかシビアに見ておられたのかもしれませんね。(対面者も様々な理由で調査終了するとご縁が切れたりします)
地球意識としては公平でないといけない。対面者だからと言って肩入れすることはできないとおっしゃっていました。
もちろん地球意識として良くしていく可能性を探りながらの調査であったことは間違いないと思います。個人的な悩み事に関してはアドバイスもしてくださいます。
世の中の現状を把握して、このようにすれば日本のみならず世界、人類、地球上の生命体の平和が成り立つということを常に導き出されておりました。
お話の中でも、こういう条件が揃えばこの問題は解決する、世界平和になるということを説明されていましたが、それは簡単な条件ではありません。
わたしの頭でも、今の日本人がそれらに気づき行動を起こせるわけがないと思いましたから。
わたしごときがそれを知らされたところでどうにもなりません。(そう思ってはいけないのかもしれませんが…)
社会的にも力を持つ人こそがそれに気づき率先して行動していかなければ動き(変化)は出ないというようにわたしは理解しました。
Aさんは、末端(問題意識を持たない一般庶民)までもが気づいてしまった段階ではもう遅いのだとおっしゃっていました。
わたしがお会いした初期のころは、このままでは人類は滅亡するよということでしたが、2020年ごろには、人類は滅亡する流れになったと言われました。(因みに、穏やかに終息するパターンとそうでないパターンがあるようでした)
人類は世界平和へのきっかけをほぼ完全に失ったということでしょうか。
もしそうならショックではありますが、皆で足並みをそろえて意識を上げるには、あまりにもこの星には多様性があり過ぎたのではないかと思います。