![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158283660/rectangle_large_type_2_c36c94b0daeac8cebcdc13ebd6da8593.png?width=1200)
これからの生き方
今回は、Aさんのブログには書かれていない最新の情報を書きます^^
Aさんは、今はブログを基本的には更新されていません。ブログを書くのは時間がとられて大変なんだよとおっしゃっていましたが、Aさん自身が人類に対して啓発する段階ではなくなったからだとわたしは思っています。
それでも人類に対して、こうすればよかったんだと気づかせるような流れや希望は、世の中的に少しは与えられるようです。
治らないとわかった病気であっても、何かしら希望をもって病院で治療を施すように。
・・・
対話の中でよくお聞きすることは、人類だけではこれからやってくる苦難を乗り越えることはできず、やがて滅ぼし合っていく世界になるという内容です。
神に祈り、心を入れ替えればいいのかといえば、それも難しいようです。
なぜなら、人類は人間の立場を第一にして考えるため、神に関しても自分たちに都合のいい存在として見ようとするからだそうです。
Aさん(地球創造主=神)が救世主として現れない限り、人類種族は地球から淘汰される。しかし、人類はAさんを見つけることができないだろう。
このようなことを毎回おっしゃるので、わたしも諦めてついこう質問してしまいました。
「もう終わっていくしかないとわかった状況で、一体どうやって生きていけばいいのでしょうか。希望がなければ生きていけません…。」
Aさんは、「これからは、個人の幸せに向かって生きていけばいい。」とおっしゃいました。
これがわたしにとってのAさんからの最新情報です。
「一人一人が自分の幸せを追求していけばいい。それを外からの価値観で押さえつけたり、邪魔をしてはならない。一人一人違うのに、なぜ外側の物差しに周りが合わさせようとするのか。」と語気を強めておっしゃいました。
わたしが「そのように生きたくても、実際には周りに合わせることが必要だったりしますし、自分を押し通せば争いになったりしますが…。」と問うと、
「確かに軋轢が起こる。そのようなとき意識次元が高い人ほど他にも選択肢が色々現れる。選択肢がある分だけ自由を感じられるが、意識次元が低いと選択肢がないので現実が厳しくなる。」と。
また、「争わないことが調和なのではない。自分を主張しなければならないときにはそれができなければならない。」ともおっしゃいました。
(調和とは意識格式の秩序を守ること。そして内側と外側を一致させること。他にもあるかもしれませんが、今のわたしが理解しているのはこの二つです。)
一人一人が自分の真の幸せ、望みを追求できる生き方をすること。世間や他者の物差しで裁き合うのではなく、それぞれがそれぞれの生き方に向かう人が増えると法則も書き変わっていく?だったかな。何かそのような感じのことを言われたのですが、ここのところははっきり覚えていなくて残念です。
・・・
個人の幸せに向かう…。
それは自分の好き勝手にすることではなくて、自分の魂が望む生き方をしなさいということなのでしょう。自分の本当の気持ちを知らなくてはそのような生き方にはなりません。
自分の心と行動を一致させること。
そんな風に生きられたらどんな感じがするでしょうか。
ところでAさんによると、完全な調和とは意識そのままであること、想念そのままで存在することらしいです。
それって霊的世界のことですよね?
(霊界は完全なる意識世界です。そこでは意識格式の秩序が守られていて、意識の次元が違うと関わることができません。)
調和した世界において、意識は自然とあるべき姿、方向を選んでいきます。
でも、それでは多様な存在との交流が叶わないのだそうです。(同じ周波数の存在が引き寄せ合うからですね。)
そういう意味で調和の世界は思ったほど選択肢がない世界だといえるのだそうです。
秩序=調和=霊的世界=選択肢がない。
対して地球人類は選択肢を与えられている=無秩序になる。
たくさんある選択肢を前に、様々な次元の意識が干渉し合って調和とは程遠い世界になっていますね。
自然界の動物は調和しているのにね。
ひょっとしてAさんや宇宙意識は、地球上の人間世界を霊界に近い状態にしていこうとしているのではないかと思いました。(一人一人が自分の幸せに向かっていけばそうなっていくのかなと。)
自分とは違う意識次元との関りの中で学び合うことのできる稀有な星。それが地球なのですが、この先それがどのように続いていくかはわかりません。
干渉し合ってさらに混沌とした社会になっていくのか、或いは棲み分け(互いを尊重)ができて秩序が生まれるぐらいになっていくのか。
……まだもうちょっと地球にお世話になります。
意識次元の違う者同士でも、互いに逸脱しない関り方であれば調和の世界に向かっていけるでしょうか。
その際、全員が納得する意識格式の秩序とはどのように理解されていくのでしょう。
きっと外側の物差しに頼らなくても分かるようなもので判断するのでしょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。