第4回 社会政策論 20221031

第4回 社会政策論 20221031

説教から始まる。
 眠い奴に説教。私が眠そうに見えたらしく、名前を呼ばれる。
 この会話の目的は何なのか。
 勉強の機会を失うような、ことをするな。例えば、ミュージカルの授業に出ている学生が、ミュージカルに集中しすぎて、授業に来なくなる、寝てしまうなど。
 そういうご経験を紹介される。
 
 社会人の人は、意欲を持ってきている人がいるが、学生は、就職するために授業を受けている人もいるが。
 来年からは、大学は、全入時代になる。そういう統計がでていた。大学さえ選ばなければ、大学に入れる時代。
 新自由主義の話。
 何を話したいのか。
 就職に有利だからという程度で、授業を選ぶな。
 バックキャスティング。企業の人事用語。先の状態を考えれば、今何をしなければならないか。僕のゼミに来て途中にやめる奴。公務員試験に専念したいからなど。
 自分がどう見られているかをイメージしようみたいな説教。
 バックキャスティングとフォアキャスティングについて。
 結婚できない人、結婚しない人生、自分がどんな人として生きていきたいか。仕事をするときの自分を何がいいのか考える必要がある。学生時代に授業以外の本を読んでいない人に仕事を任せたいか。
 あなたが5年後10年後人から信頼された場合に、親は満足するという発想。
 キャリアデザインが意味はない。なぜ? バックキャスティングは意味がある。

いかにも就活用語をつかって話している。この教授は学生をバカにしすぎだろ。どういう神経しているのだろうか。
 
 ヨーグルト買えない人の話。
 貧困の問題をしばらくする。
 本日は、ポジティブな話。

神山町
 町内に光ファイバー
 IT系
 神山塾

うまくいているところ。
地域住民とチームでやる。イエシマ。

そもそも現代社会には、民主主義がある。政治がどう、議会がどう。いいますけど。民主主義は、古代ギリシャ時代から形式的なもの。その社会のメンバーで自分たちをマネジメントしてくこと。議会が政治だけ、裁判で、権利を主張することが民主主義ではない。
ある意味、形式的だから、ナチスドイツは民主主義ではないが、ワイマール憲法がある。
この辺の解説が適当・・・・ わざと適当にしているのか。
多くの人は、基本を忘れて、2段階3段階飛躍したところで、話し始めてしまう。
 中途半端な人、評論家含めて。(常に偉そうだな、本当にこの人のいう事があっているのか)
 いまの社会でいえば、例えば、中東から、ヨーロッパに移民としてわたる。
 何を言ってるの?
 (ご説明にとりとめがない。痴ほうの始まりなのだろうか。少し心配になる)
シルバー民主主義を述べる人たち。そもそもおかしいという主張
 この人に、なぜを説明させれば、根拠が適当な感じになるだろう。
 インターネット、AI、コンピュータ発達したとき、子供だから排除していいのか。
 (何が言いたいのか。社会政策論の授業じゃないのか)
 我々は、地域社会のメンバーがマネジメントすることが大切という話をされる。
 SDGsの話。
 言葉使いが乱暴。
 この社会は、年齢に関係なく、知力体力に関係なく、みんなで作っていくもの。
 そういうモノとして、それぞれとして、誰一人取り残さない、従来とは違うものを構築していかないといけない。体力知力に関係なく、スマフォ使えばなんとかなる。社会への参画の仕方。かなり以前から、社会のありかた、年齢階層によって、区別だれたものが、この先短期間で苦連れていく。
 おもしろいうものがトップにある時代。学歴も技術も関係なく、自分の能力をつけたいから勉強する、そういうことがはっきりする時代になるだろう。
 将来的な事も含めて、地域再生する。社会は、みんなの社会であるという前提である。
偏在→偏って存在。遍在→どこにでもある
 これまでのような、地方・周辺・離島のふりを払拭できる。

<映像>
海の火とよばれるエネルギー
海水から半永久的に電気を作る。
沖縄、久美島。世界で唯一、発電プラント
原発25基分
 佐賀大学、池上康之さん
 暖かい表層水、冷たい深層水の温度差。11℃と30℃ 
 液体フロンは30℃で沸騰する。蒸気に変わり、タービンを回す。
 
<クローズアップ現代>
 生活排水から電気が生まれる。自動車の燃料が出来る。
 下水道の総延長46万キロ。
 下水処理場に発電所。メタンガスで燃料に発電機を動かす。
 下水から、肥料が出来る。ノリの養殖。メタンガスから水素を取り出す。
 生活が生み出す。
 
 3DプリンターのVTR
 釈迦三尊像 東京芸術大学が3Dプリンターで再現
 アメリカのベンチャー企業、電気自動車の車体の75%を3Dプリンター
 素材は、炭素繊維。
 
 樹脂はふるい。素材は、いろんなもの。
 この間、戸建住宅。公共住宅を3Dプリンターで。
 300万円で、sphere、兵庫県、人間にとっての最大の課題30年の住宅ローン。
 ロサンゼルス 30平方メートル。日本円で2000万円。
 24時間もかからずにできる。
 なぜ環境にやさしいのか。
 震災、火災、ああいう家が良い。

昔の日本家屋、柱の下に石がある。束石のことね。
 ちょっと重心を変えることで、倒壊しない。
 地震、災害時に役に立つのではないか。
 
 地域性の縛りが無くなるだろう。
 モナリザをあほな環境活動家 厳密なものでなくても 
 かなりのものが再現できる。

(発想が貧困すぎる、貧乏くさい考え方)

21世紀は、ものすごく変わっていく。考えられない世界になっていく。
 いま二十歳の人が60になった時に、資源を巡って国家が争っている。
 それで戦争して人を殺し合うのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自然環境に恵まれているところが劣に於かれることはなくなるだろう。
 自分たちの地域に何もないと思っていたが、何かある。掘り起こし。
 相互承認し合う。承認欲求充足。自己肯定感
 (ほんとに嫌な奴と仕事したことあるのだろうか、この方は、ずっと偉そうに生きてきたのかと疑うような発言をされている気がする、これは私のエゴや傲慢さなのだろうか)
 幸い僕はしたことないが、赤子の面倒の話・・・・
 (嫌味な性格だな)
 もちもので人を判断する社会。
 例えば、神山町は直近の日本社会の在り方。
 (わかった気がする。情報が古い。この授業の情報は、かつてこの方が蓄積した貯金を切り売りしているような仕組み、これらをベースにちょっと最新の事例をおりまぜている)
 大体、自分もそうなる気がするな。この人たちは、給料が変わるわけではなく、毎年微増程度であり、このような研究テーマを扱っている方が、がつがつ金儲けをするような感じでもなく、実際はそういう実績も立てたことないのに、それらをやや見下しつつ、民主主義だの社会政策だのを主張することで、自己の研究の有意性を学生に宣ってきたのだろうか。
 金を稼いで納税することで社会貢献するような発想を見下しているきがする。

エネルギーをみんなで生み出す、一挙に先祖返り可能・・・
 共同住宅地に太陽光パネルを設置して、働いてもいないし、ただ家にいるだけで、かねを生み出す。
 そういう社会が来る(どういう社会なのか。)

地域再生の中で承認さえる契機
1) 資産 ← 事業
2) 労働 
3) ボランティア
 相互承認 ⇔ 全員に仕事(役割)と責任と権限がある
4) 存在そのものを承認

こんな社会いいのだろうか。老人による老人のための老人のやりとり。やねだん。
 地域一丸となって認め合った。2017年、全住民の写真。

〇〇さん
 質問。神山の認知度を国外のアーティストはコスパが良くないのではないか。
 発想が安易。

次回からは、生活の話。

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