2022/12/5社会政策論 第9回
2022/12/5社会政策論 第9回
雑談
12/1に北谷で映画「ある男」を見た。1,000円であった。
お客さんが入っていない。
シンカイさんの映画。
大阪が舞台、江本アキラが大阪留置所
江本アキラの大阪弁がひどかった。
映画『ある男』公式サイト | 11月18日(金)全国ロードショー (shochiku.co.jp)
戸籍を動かせない。話
いろいろ、原作など問題はあったが。
何を言いたいのか
アバターの新作のコマーシャルをしたが。
それが、女性の描写、興味深かった。
設定を見直した方がいいのではないか。
妻夫木氏の第三世は、完璧な日本人である。
友人に、第三世の友人もいたので、実際の映画の描写に違和感がある。
逆に、差別を助長しているのではないか。
<映画が面白かったのだろう>
重層化した循環したものを自分に取り込んでく。
ボランティアは、自分が社会の一員であるかどうかを確認するために行う側面もある。
循環を促す。
お互い様の考え方。
自分の循環と相手の循環がつながって、相手の循環をつないでいくことを行う。
自分に足りないものをボランティアすることで影響をうける。
結婚は、相互の循環に影響を与える。お互いを承認し合うこと。
自己肯定感を互いに得合う。承認・自己肯定・社会の広がり。
生活空間を作っていく。
封建時代とは違う社会スタイル。
現代は、潜在的な貧困状態になりうる。
社会環境が変わらない以上、個人ではどうにもならない状況になっていることから、絶対的な貧困という状況が生まれつつある。
絶対的な貧困状態を取り戻す手段として、結婚の形があるのではないか。
(本当か?)
自分たちで、自分の意志・感覚で再構成できるのではないか。
僕のように歳取ってから結婚すると・・・・ 面白くないのではないか。
僕の知り合いで、自分の家に、奥さんが来た瞬間に、1週間で、奥さんの形で再構成された知り合いがいある。そのようなケースもある。
「ある男」の映画にもつながることである。
科学技術の発展した商品をメイクマンなどで見かけることは、楽しい。
その理由として、世界との循環に触れることが出来る。商品を通じて。
社会や生活空間の広がりを知り得ることが出来る。
選択肢とバリエーションが自分たちの再構成を出来うる。
ホームセンターで楽しいという感覚は、通常の感覚であるといえる。
180円のアクエリアスを首里城の再建に1円をというのがCRM
何かを購入することで、消費することで、社会に影響が出るような
マーケティングをCRMという。Cause Related Marketing
<映像>
モノを違う用途で使うことを提案・実践する映像。
電流が流れるスイッチを、鉛筆やバナナなどの物をつかって起点にする。
なにかをすると音が流れる仕組みなど。
トランポリンが発電装置になる。
階段を上り下りで、体調を管理できるのではないか。
身体の年齢を確認できるのではないか。
ちょっとでも、微差があれば、それを知らせることが出来る。
階段の移動で、人間の健康を測ることが出来る。
いつみまさかたさんが、がんで亡くなった。
躓いたのが、原因だったといわれている。
そのちょっとした状態で、違いがわかるのではないか。
アップルウォッチを購入した、心電図の異常値が出れば、お知らせが行くシステムもある。
最後のトランポリンについては、
子どもがトランポリンで、ジャンプしている。運動エネルギーが、電気エネルギー変換される。それらを利用できるのではないか。
リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
性と生殖に関する健康・権利
すべてのカップルと個人が、自分たちのこどもの数、出産間隔、出産する時期を自由に責任をもって決定でき、そのための情報と手段を得ることができる権利。
線引きは難しい。
アメリカにおける、人工中絶問題
女性個人にすべての責任を持たせるものではない。
※
強制赴任
↑
ハンセン病
(沖縄の方々も300名が、瀬戸内海の離島(長島: 瀬戸内海の小島で見た人権侵害の歴史-日本財団ブログ「みんなが、みんなを支える社会」に向けて (canpan.info))に強制的に移転させられた。)
大島:ハンセン病療養所のある香川県大島を「日本一輝く島に」 (nippon-foundation.or.jp)
解剖台の話(<ハンセン病>解剖台、25年ぶり海中から引き揚げ|史人の庵 (i-ra.jp))
樹木希林「あん」の映画の話 映画『あん』 (an-movie.com)
社会の一員
日本社会の差別をテーマにしている。
<感想>
いつみまさたかさん(逸見政孝 - Wikipedia)の話では、癌が見つかった前に、ちょっとしたことで躓いたことが、そのきっかけだったのではないかということであった。
例えば、建設現場等で、転倒事故を防止するために、作業員の日々電子的なマットの歩行を計測することで、その予兆を確認できるのではないか。
今日は、2度ほど、名指して、あてられてコメントを求められた。何か普段とは違う。
本日は、講義の内容はそっちのけで、職場でトラブルがあったので、そのことばかりを考えていた。このような授業が無ければ、そちらで頭がいっぱいであったが、普段ムカつく対象であるこの教授が(大変失礼ですが)、別の感覚で見ることが出来た。いかに、自分が謙虚でないか、高いところから普段、授業を受講しているのかがわかる瞬間である。そんな中、転倒事故を防止する具体的なアイデアがこの授業を通じて、一つでも思い浮かんだのは、びっくりした。本当に感謝している。これらが、多くの現場で採用されることで、体調不良の作業員をあらかじめ確認することもできるのではないか。また、そのような踏み絵の取り組みが(キリスト教ではないが)、現場での安全意識の向上につながるのではないだろうか。
以上
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