第二回 社会政策論
2022/10/17
第二回 社会政策論
今日のボヤキ予想
・学生の受講態度→なし
・コロナの状況→なし
・世相→なし
・円安について→なし
・年金について→なし
※地域再生の事例検討
予想に反して、最近ボヤキが少ないな。
学生側が学習・攻略したのだろうか。
変化が激しい 最近
その理由:壁がなくなった 壁とは? 世界が広がった
大学生が就活、マナーを身に付けないといけないのか。
新自由主義(目先の利益)の社会で、いろいろなものが壊された。
孤独死
中学生の女の子が自殺をしようとして、その自殺を助けた。北海道の事例。
昔なら考えられなかった。昔とは? 今は、職住分離
沖縄はまだ見やすい世界であるだろう。
居場所
自己中心的
地域再生はブームらしい
ブームに乗っかってスターになった人。
肩書はいろいろ。
やまざきりょう 建築家
http://researchers.kwansei.ac.jp/view?l=ja&u=200001425&sm=keyword&sl=ja&sp=75
家島
なにもない島の資源の発見
ダーツで当たったのが家島だった。研究テーマ
民主主義の定義・・・・ マネジメントの主体
その社会の人が、自分たちで社会をマネジメント(運営)すること。
※那覇市長選挙でどっちが勝つかが民主主義ではない。
※移住には家族・子供への手当が必要という発想である。
子供のいない世帯や独身者などへの手当も必要なのではないのだろうか。
仮想通貨についてディスりあり。
さざえカレーが人気(Iターン、よそ者が開発した)
NHK?
海士町 ないものはない
町のスローガン
島の特産物のお店
海士町島民ホール
新産業の育成
自分たちの力で産業を興す
一時的なもの、経済に左右されないもの
VTRの作り方が、プロジェクトX風。
島のカレーを思いついたいきさつ
しまでは肉の代わりにさざえでカレーを作っていた。
平成11年にレシピつくり。さざえカレー200g 589円(税込み)
http://okiwebshop.com/products/detail.php?product_id=349
3年掛かりの事業
年間2万食
VTR
地域再生 ニュースウォッチ
町長等の給料をカットしながら前島を守る
島留学
第2回まとめ
<感想>
関西学院大学を18歳の時に受験したが、その時に建築学部なんてなかったきがする。いつで来たのだろうか。関西学院大学(神戸三田キャンパス)建築学部 2021年4月に開設 1期生130人が入学 | 関西散歩ブログ (kansai-sanpo.com) 2021年4月にできたようだ。しらなかった。
移住には家族・子供への手当が必要という発想である。他方、子供のいない世帯や独身者などへの手当も必要なのではないのだろうか。
年間2万食で元が取れるのだろうか。
以前、与論島で暮らしたことがある。9カ月間で島から脱出した。
定着しなかった人とみなされるだろう。その理由は、島の生活よりも魅力的な生活にあこがれてしまったからである。
上勝町は、いわゆる「つまもの」:はっぱを売って成功しているようである。高級料亭。
地域の産業にしようとしたところが特徴らしい。
成功事例ばかりを紹介されている、結果論だけ紹介されているとおっしゃっていた。
高齢者が多い地域については、高齢者には年金があるため、利益を求めることの優先順位が違う。地域のためにできることをしたいというようなモチベーション。生活が成り立っているため、地域のために使うことができる。
余裕のある地域であるという前提である。やっぱり元気が必要という発想。
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