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TM30ってなんなの。
TM30という制度に悩まされています。パタヤで引っ越したら、新しいオーナーがTM30をとりにイミグレーションに行ってくれたのです。が、前回のアパートは警察への住居届けだけで、TM30しておらず、また、先週一時帰国し再入国した1/8の住所が登録されていないとのことで、イミグレーションがTM30を発行してくれないというような状況です。
私としては、そんなルールしらないしオーナー側とタイのイミグレーションの問題であり、なんで巻き込まれているのかというようなイメージです。
TM30制度はタイの外国人滞在者やその居住地オーナーにとって非常に煩雑な手続きが絡むもので、多くの方が同様の問題を経験しています。以下に現在の状況を整理し、対応策を検討します。
状況の整理
1. 前回のアパート
• オーナーがTM30を行わず、警察への住居届けのみ。
• この影響で、現在のイミグレーションシステムに情報が正確に反映されていない可能性が高い。
2. 現在のアパート
• 新しいオーナーがTM30の手続きを行ったが、過去の履歴が不完全であるために問題が発生。
3. 再入国後(1/8)の住所
• 住所登録がされていないとイミグレーションが主張。
4. イミグレーションの反応
• オーナー側の責任が本来の立場だが、居住者としてユーザーが影響を受けている。
5. ユーザーの立場
• ルールの詳細を知らない状況で巻き込まれ、不快感を感じている。
TM30の基本ルール
• 責任者: 本来、TM30の手続きは居住地のオーナーまたは管理者が行うべき。
• 目的: 外国人の住所変更や滞在情報を当局が管理するためのもの。
• 再入国時: 新たなTM30提出が必要。
考えられる解決策
1. イミグレーションへの直接対応
• 過去のアパートのオーナーがTM30を提出していなかったことを説明。
• 現在のオーナーが最新の住所を登録したい意向がある旨を伝える。
• 必要書類(賃貸契約書、パスポート、再入国スタンプ)を持参し、できる限り状況を正確に説明する。
2. 過去のアパートのオーナーとの連絡
• イミグレーションが問題視する過去の住所について、前のオーナーに協力を依頼。
• TM30手続きを過去に遡って行ってもらえるようお願いする(状況によっては難しい場合もある)。
3. 新しいオーナーの協力
• 現在のオーナーにイミグレーションとの交渉を依頼。彼らが担当すべき問題であることを伝える。
4. 専門家や代理人のサポート
• タイの移民制度に詳しいエージェントやローカルのリーガルアドバイザーに相談し、交渉を代行してもらう。
5. 再度のTM30登録トライ
• 新しい住所の登録を再試行する。
• 必要なら、過去の問題はオーナー間の不一致であると説明し、今後の登録が正しく行われることを強調。
注意点
• タイのイミグレーション制度は場所や担当官によって解釈や対応が異なることがあります。一度で解決しない場合もあるため、柔軟に対応を続ける必要があります。
• イミグレーション側に「過去の問題をどう解消すればよいか」具体的な指示を求めるのも効果的です。
タイでのこういった制度に関しては、多くの外国人が戸惑いやフラストレーションを感じることが一般的です。問題の根本はオーナー側とイミグレーションの間にあるため、可能であれば第三者を介入させ、直接の負担を減らすことをおすすめします。
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