台湾桃園空港でのスリリングな乗り継ぎ体験!~バンコクから那覇への道のり~
台湾桃園空港でのスリリングな乗り継ぎ体験!~バンコクから那覇への道のり~
みなさんこんにちは!今回は、バンコクから台湾経由で那覇に向かった時のお話をお届けします。乗り継ぎ時間がたったの1時間、しかも深夜便…ドキドキハラハラの旅の模様をどうぞ!
高額チケットで不安なスタート
今回の旅、片道で約12万円もするチケットを購入。これには少し悩みましたが、時間の都合上やむを得ず決断。バンコクのスワンナプーム空港から深夜2時35分発、台湾桃園空港で乗り継いで沖縄那覇に向かうルートです。そもそも乗り継ぎ1時間って大丈夫なの?と不安だらけでした。
遅延スタートでさらに焦る…
そんな中、深夜便が40分ほど遅れるという悲報が。これはもう乗り継ぎ無理かなと半ば諦めモード。到着予定が7:50、次のフライトは8:15発。飛行機から降りるのも待ち時間があるので、事実上の乗り継ぎタイムはゼロに近い状況…。
奇跡の乗り継ぎ成功
ところが、桃園空港に到着すると「沖縄行き」のプラカードを持った係員が!その方に従って進むと、なんと手荷物検査も待ち時間ゼロ。乗り換え客が少ない時間帯だったのが幸いしたのか、D9ゲートに到着したのは8時ちょうど。奇跡的に間に合った上、実はフライトも少し遅れており、20分ほどゲートで待つ余裕までありました。
手荷物の重要性と裏技
ここでポイント!今回手荷物を機内持ち込みにしていたことでスムーズな乗り継ぎが実現。もし預け荷物をスーツケースにしていたら、ロストバゲージ(略してロスバケ)になっていた可能性大!ただ、ここで思い出したのが過去の経験。モスクワ経由でワルシャワに向かった際、ロスバケのおかげで保険から10万円分の買い物を楽しんだというエピソードです。スーツケースには重要なものを入れないのが旅の鉄則ですね!
桃園空港ならではの安心感
今回、台湾桃園空港の効率的なシステムに救われた感があります。乗り継ぎが短くても、係員のフォローや空港の整備状況がしっかりしていることで、スムーズに対応できました。ただし、これがいつでもうまくいくわけではないので、遅延時のプランBを持っておくことが大事です。
最後に
最終的には、1時間の乗り継ぎ時間でも無事に那覇に到着できました。高いチケットを購入した甲斐があったとも言えますが、深夜便の遅延があと少し長ければ大惨事だった可能性も…。旅の計画を立てる際は、少し余裕を持ったスケジュールを心がけましょう。特に乗り継ぎ時間が短い場合、預け荷物や空港設備の確認を忘れずに!
次回も、楽しい旅のエピソードをお楽しみに!安全で楽しい旅を!