2022/5/10 アメリカ研究概説 4回目
2022/5/10 アメリカ研究概説 4回目
〇〇さん
違和感があった。現実と違ったので、不快感があった。
全く知らない人からしたら、黒人って凶暴で怖いイメージを持つのではないか。
要望書に共感した。なんでNHKの人たちは、変だと思わなかったのか。
日本は、差別について、遅れている。それをネット配信した。恥ずかしい。
〇〇さん
ステレオタイプの恐ろしさをあらためて感じた。
全世界に発表した、恥ずかしい。
アパレルでバイト・働いている。服を盗まれるのが結構多い。
バイト同士で、見てないのに、たぶん、米軍基地だと思います。
それを聞いたときに、びっくりした。アメリカみたいに多国籍のいろんな人種、一緒に住んだことない。ステレオタイプ形成されている。間違えにも気づかれない。環境が怖い。
〇〇さん
違和感をもった。この動画の描かれ方。ステレオタイプ。
実際のデモの様子を黒人のみ。本当は、平和的に行われていたのではないか。
警察の催涙ガス、権力側、突き飛ばした。むしろ騒ぎを大きくしたのではないか。
2020年6月7日、コロナの影響もあり、不安感があり、それをNHK側が、情報を正しく伝えずに、扇動したのでは。
全体的な感想としては、自分たちが信じている、正しいと思っている情報を手に入れようとする部分があるが、情報の流して、発信者が、受信者が間違った方向で
信頼しているところでもある。
単純ではない。
〇〇さん
ステレオタイプそのものではないか。
黒人だけではなく、外国人に対して。
みんながみんなそうではないが、ステレオタイプの黒人を見せられた。
国民が見る、NHKはずっとやっている。視聴者層が多い。この媒体で、ソースの事実が違う。メディアとしていけないことなのではないか。
自分たちは、日本人が差別の意識の話をしていたが、自分たちも差別されている側でもある。兄が、カナダにいた。沖縄でも日本人であるが、普通にドライブしていただけでも、Fuck youといわれることがあった。
僭越ながら情報共有いたします。
ロシアのサンクトペテルブルクで、夜道を歩いているときに、ロシア人からタバコの火を貸してくれと言われて、ロシア語でニェート(NOという意味)で発言したら、おそらく〇中央アジアのスタン系だとおもわれて、殴りかかった来られて、走って逃げました。
友人のアドバイスとしては、英語でNOということで、ローカルのロシア人は英語を話さないから、中央アジア人だと思われない防御効果があるのではという話を伺いました。
アメリカだけでなく、ロシアでもアジア人に対する差別は根強いとおもいます。
The transform of study of America
〇〇さん
トランスナショナル
社会科学 辞書的意味 政治経済学、社会心理学 教育学
本文は、この意味の通り。
内省
アメリカ文化に対する批判的なもの
辞書的な意味とおなじてあった。
〇〇さん
パラダイム
にゅうちょう
輸入超過の略
本文で使用されているところ、最後から二つ目のところ
日本はアメリカの文化とか、資材を輸入するばっかり、資源文化を輸出していない
その傾向を増加させる もう少し輸出させることで アメリカの研究に役に立つのでは
〇〇さん
1超絶主義
3ページ 下から15行目
わからない単語が多かった。
しらべた。
1830年代後半から60年代 学者 19世紀 ロマン主義の思想
カント ヨーロッパの影響 アメリカの楽観主義を支えた
ぴゅーりたリズム 暗い
人間の内面の神聖さ 個人の無限の可能性 明るいもの
2ぴゅーりたニズム
分離独立した、清純な生活 キリスト
厳格 潔癖
キリスト教 クリスチャンの一つ どう違うのか 調べてみた
論文でもあっているのではないか。
〇〇さん
パラダイム
ある一時期の概念
この分では、理解できなかった。
本文の2ページ目左 1930年代 40年代から60年代 書物を出版しているが
その書物に担当する枠組みについて。意味で使用されている。
ステップ2 筆者の主張
〇〇さん
アメリカ研究がどのように発展していったかにちゃくもく
複数な専門分野の専門分野
アメリカ文化を一つのまとまり、
次第に文学者や歴史を中心に、アメリカ研究、両側面で・・・・
全体的なアメリカ像
1940アメリカ研究の学術誌が創刊された
アメリカ研究が広がっている中で、アメリカが文化まで 白人の男性まで支配された人たちがいた。アメリカ民主主義 自由に疑問を抱く。
アメリカ研究に大きな影響を与えて
日本についても、多元的な視点でアメリカを研究した
〇〇さん
アメリカ研究の評価を通じて、どうすればいいのか
アメリカ研究には大衆文化をテーマ 人種問題の追及 多文化主義
特徴
トランスナショナルな文化になった
アメリカ研究は 方法論 研究対象によって区別される
ベトナム戦争によって、アメリカ 反体制研究
マイノリティー 女性の解放運動 アメリカ文化は ある特定の保有性よりも
多様性を強調された
差別の完全な撤廃をする 多文化主義
日本人がアメリカ研究すると 相互 に 二律背反
〇〇さん
アメリカの研究を通じて、さまざまなもう一度グローバル化が進んだ時代で
もう一度ローカルな文化 相互に捉えていかないと伝えていくとおもった。
9ページ 今のグローバル化でたくさんの移民が入ってきて、異なる人がいる
これをアメリカと呼んでいいのか、もう一度ローカルな研究に戻って、今のグローバル化の研究を合わせて・・・いった方が良いのではないか。
〇〇さん
アメリカ研究は時代と変遷していき、学者のみならず、一般の人が参加したり、
国境を越えて、研究が広がっていると感じた
その原因の一つとして、1960年 アメリカ民主主義 疑問を持つアメリカ人が増えてきて、女性解放運動、黒人差別運動、少数の民族の人たちが生まれ、少数民族が問題となった。
アメリカの土地のみならず、他の国の人々も関与してきた、
その結果、アメリカ研究は、一般の人々も参加するようになった。
ステップ3
〇〇さん
7ページ 日本のアメリカ化が進むと、客体視に納得した
遠慮した学び。最近の例で言うと、戦争しているくに
互いのくにをリスペクトすることが少なくなる
文化交流といっても、お互いの国について 大人たちからフィルターを感じる
私もフィルターがかかっていると感じる
異文化交流としてアメリカの文化 興味深い国という感覚
時々、アメリカと日本は敵国であった フィルターをかけていることがある
他国を学びたい気持ちから離れた
他国の認識には、フィルターがあり、そのフィルターを薄めていきたい。
〇〇さん
社会問題、研究対象が広がった。過ちが研究になる。
私たちは、差別や人種によって ある程度の知識はある。その結果の未来の産物についてまで知ろうとしない。
原因だけでなく、物事を違った視点で見ることが大切なのではないか。
2022/4/26 アメリカ研究概説 3回目
<NHK>
要望書の内容
アメリカ研究者にとって、NHKの放送ぶりが、アメリカの黒人に対する人種差別の実際を正確に反映されておらず、報道機関として誤った認識を視聴者に与えていることについて、問題点の提示、放送に至った経緯、再発防止策を求めたものである。
感想
一般的な日本人視聴者にとって、アメリカの人種差別についてはなじみがなく、正確な知識・教養を持ち合わせている方は数パーセント程度ではないだろうか。なぜなら、普段生活している中で、黒い肌の方々と接することは多くの日本人にとっては少なく、また、差別を意識する瞬間はそうそう多くない、また、人種差別以上に、日常生活に追われ、他者の尊厳までに注意を払える余裕が少ない時代背景にあるからと推察する。日本においては、今後も、人種差別については国民的な議論にはならないだろうという個人的見解である。そのような見解からも、報道機関については、視聴者に誤解を与えるような報道を安易にするのは、日本の現状においては、専門家や研究者からしたら、見過ごせない状況であるということは容易に想像できる。
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