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第14回(1/13)「健康・スポーツクイズ」を視聴し、A4用紙1~2枚で添付提出してください。
第14回(1/13)「健康・スポーツクイズ」を視聴し、A4用紙1~2枚で添付提出してください。
1.4ヶ月間の授業内容を思い出す「健康・スポーツクイズ」を終わって、印象に残っていることを記述して下さい。
講義を受ける前に、健康・スポーツクイズについてネット検索[1]したところ、そのようなジャンルが存在しており、興味のある人がいるのであることに驚愕を受けた。どういう意図でこの講義となったのだろうか。身近な雑談にはもってこいのネタではあるものの、コロナ感染症で会話を控えたほうが良い時代になり、雑談も悪なのかというようなおかしな世の中になっているところである。
実際の授業においては、50問のクイズが提示されており、ひっかけ問題のような遊び心が織り交ぜられているが、そのような問題自体は回答者に失礼であり、その解説の時間も無駄であり、残念な印象を受ける。
印象に残っていることは、クイズの結果からもわかるように、健康・スポーツは身近であり一見わかりやすそうだが、通常人の記憶に感覚的に定着するほどの講義内容ではなく、意識的に学ぶことが求められる分野であるということである。大腿骨が人間の骨の中で一番太く折れにくいという解説があったが、ちょうどそのタイミングで大腿骨を骨折する労災事故があり、したり顔で、そのウンチクを雑談でひけらかしてしまった自分が恥ずかしい思いをしているところである。そもそものこの講座受講の目的設定が、雑談レベルを上げるということであったが、それらを実践しながらスポーツ・健康に関する情報量を毎週アップデートしてきたところである。
2.授業に対する質問・意見や感想コメント
改めて授業計画表を拝読したところ、この授業のニュアンスが多少理解できたような気がする。あの計画書の[契約]という表現等の第一印象は、この大学の学生の質の低さの裏返しであり、小学生の集まりなのかと戦慄を覚えた記憶がある。
スポーツ・健康に関して俯瞰的・意識的になれた4か月間であり、ちょっとした健康・スポーツおたくに近づけたのかと思慮するところである。コロナ禍であり、沖縄での居住に見切りをつけて、沖縄を離れたことにより、スポーツ系の必修授業が受けられなく、最終的には体育系必修科目を残して退学となる道をイメージしていたところ、本授業は遠隔の受講が可能であり、運よく受講できたので、今後も学習の機会が継続・延長することに大変感謝している。対面であったとしたら、時間をかけて通学して、もしかしたらやる気のない学生に囲まれながら、熱弁をどの程度、理解できただろうか。オンライン授業のたまものであり、来年以降も新しいオンラインでの健康科目などの選択肢を学生に提供いただければ幸いです。
以上
[1] https://高齢者クイズ.jp/sports-quiz/
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