引退を決めた
皆様こんばんは。
今回のテーマは現役引退についてのことを詳しく
お伝えしていきたいと思います。
ボク自身の心境の記録としても残しておきたい。
理由は1つ
「自分を信じれなくなった」
これだけ、この理由1つだけ
引退のリリース発表してから沢山のコメントや連絡をいただきました。
まだ早いんじゃない?まだ若いのにとか
やりきったの?とか色々なコメントが届きました
確かに怪我があったわけでもないし、体が動かないとかは全くない
ただ1番大事にしていること、それは自分を信じているか
これがなくなってしまったボクはプレーヤーでいる資格はない。
自分を信じれなくなったら辞めると昔から決めていました。
ガイナーレ鳥取と松江シティを契約満了になったときも
まだまだ自分はやれる、成長して這い上がれると信じていやってきました。
どんなに苦しくてもどんな状況になろうと
自分を信じていることは唯一の希望であり
苦しくても最後に踏ん張ることができる。
そこに疑いが出てくればどんどん落ちていく
この踏ん張りが効かないというのは本当に苦しかった。
シーズン中、複数のチームから移籍の話がありました
それでもボクの心は動きませんでした。
環境を変えたらこの気持ちに
変化があるかもしれないと思ったこともありましたが、
それはあくまで環境によって左右されている自分
ある意味、自分の感情を偽り生きていくのかと
信じていない自分には変わりないと思いました。
悩むことなく、決断しました。
多くの方に応援していただき
多くの企業様にサポートしていただきながら
ボクはサッカーをプレーすることができました。
その中で、半端な気持ちでプレーすることはできない
この決断に後悔はないですし
ある意味この決断をしたのは
自分を信じているからこそできたのかなと思っています。
サッカープレーヤーとしてではなく
人して自分のことを信じているからこそできた決断。
これがボクの心境とその時の気持ちでした。
Xの方でも経緯については話してなかったので
noteを使って詳しく書いてみました。
これからまた新たスタートになりますが
楽しんで、噛み締めながら生きていこうと思います。
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