アイドル喫茶録 #13「待夢」
この日。わたしが荒ぶっていた日。
要約すると「お目当ての喫茶店の近くに、他にも素敵な喫茶店を見つけてうれしい」というツイートなのですが……
初めのツイートで言及している、"お目当ての喫茶店"こそが、今回お邪魔した西武国分寺線にある喫茶店「待夢」なのです!
どーーーーーん。
いやもうこんなのお店の前に着いた瞬間、大興奮ですよ、当たり前じゃないですか。
このごっちゃごちゃ具合が良い!
すべてのガラクタに(ここは愛を持ってあえてガラクタと呼ばせていただく)店主のこだわりが垣間見えて、もう興味しか湧かない。
一個一個、解説して欲しいもん。思い出やエピソードつきで。
でね、そろそろ中に入ろうと、自動ドア(わお!)の前に立ってみたんだけど、どうにも上手く反応しなくて、そしたら店主の方がこのボタンを押して、開けてくれたの!
なに!自動ドアまで一点物のアンティークなのか!?そうなのか!?
店内はこんな感じ。
こじんまりとしていて、とにかくもので溢れていて、美しき混沌、最高のごちゃごちゃ。
メニューはこんな感じ。
やっっっっっっす!!
珈琲一杯260円って、そこらへんのカフェチェーンよりも安いのでは。
あと扇ね。扇で来るんかいというね。
お腹が減っていたので、オープンサンドのハムチーズと待夢ミックスコーヒーにしました。
美味しい美味しい美味しい。
オープンサンド、おいっっっっっしい!
ホットサンドみたいにあったかくて、パンがさっくさくで、ハムとチーズの塩味が効いていて、これは止まらない……。
パンの耳がついているのも嬉しい。ホットサンドだと切られてしまっている子も多いので……(パンの耳だーいすき)
珈琲はなんかね、苦め!
割とバランスが取れた味な気がする。
申し訳ないね、珈琲は永遠の克服中なのですよ。
マスターもすごく陽気なおじさまで、なんかイケイケでかっこよかったです。
そして帰り際、入り口にこれを発見。
ずん喫茶だ!(ずん飯尾さん出演のテレビ番組)
待夢回みたい……。
普段はアイドルをしております。
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