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星が流れたその瞬間に 君を幸せにすると誓う 何があってもどんな時も 君を1人にはさせないから

RID2020 2日目観劇してきた。

観劇初日。大好きな人に会えた日。
忘れないための記録。

正直劇の内容はあやふや。
申し訳ないが、今日明日は彼をこの目に焼き付けることに注力させて欲しい。
きちんとニコ生見させていただきます。

汽笛が鳴って、明転。
寝転がっている彼。
目覚めて起き上がる。
動いてる、話してる、感情が見える。
画面の中の彼が私の目の前に。
生きてる。生きてるんだ。
はぁ、同じ時間に同じ場所に存在している。
ありがとう。それが全てだった。

彼の発したセリフが、過去の彼に重なって(彼から聞いた話でしか知らないから想像でしかないが)、
動画や文字でわかった気になっていたことを猛省した。
役の上だとしても、その言葉を発する時の感情の乗せ方、
その後の苦しい表情全てが刺さった。

生きててくれてありがとう。が溢れた。
そして、心が苦しくなった。

涙を流せばすっきりする。心の整理がつく。
わかっている。
でも、みじんも出ないんだ。
何故なんだろう。
みんな泣いているのに、なんで私は泣けないんだろう。
好きって気持ちが足りないのかな。
考えた。考えて考えた。
結果、これが私の形なんだと、そういうことになった。

涙を流してそこでおしまいなるかもしれないのが怖いんだ。
私がこれからもずっとこの気持ちを忘れないためには、これが1番なんだ。

明日、後悔しないように体全てで彼を感じよう。

公演時間が来るまでお散歩してたら、背の高いひまわりが。
こんなに背の高いひまわり久しぶりに見た。
今考えたらこれ中目黒の方を向いているのでは…?
彼を応援しているのかな。
こんなに寒くなっても枯れずに強く生きるひまわりに彼を重ねた。
これからもぐんぐん伸びて、たくさんの人に笑顔と安らぎを。

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