感想：Contract Bridge/1

久しぶりの感想帳更新です！！！
今回はAKIRA様新作ボイスドラマ「Contract Bridge」の感想を書いていきます！

社会を脅かすテロ集団【オナー】を壊滅させるべく戦う組織《スポット》たちの物語。
トランプが題材になってるのもあって、世界観からもう何もかもがカッコ良く、そしてスマートさも出てるのがポイントだと思います。
視覚からビュッと入ってドォオオ……ンっと、駆け抜けるような。
そんな記念すべき第１話もまさしく、スピーディに配られるカードの如く公開されました。

司令官ジョーカーの率いるＰ-ＮＳ。
穏やかだけども徐々に賑やかな印象が出てきて「あ、Ｐ-ＮＳってこういう感じなんだな」って聴いてて分かりやすかったです。
オーエンが凄い鉄砲玉ボーイなんですけど、扱いをよく分かってるかつ手綱をしっかりと握るシンクとの掛け合いとか良いし、ケイトとサイスはもう…可愛いよね。延々と見てたくなる可愛さ。戦いでもその絆の深さが滲み出てるのがまた良い。オフで仲良くアイス食べてるのが想像出来る。
個性豊かなメンバーをまとめるジョーカーさん、安定の苦労人だけどフッと大人の一面出してくる辺りがまたたまりませんね。顔の傷跡は何が原因なのか気になりますが、今後の話で出てくるのか、それとも……。今後の展開が凄く気になります！！！
シーン毎の選曲も好きですし、戦闘シーンも迫力満点でした！！

終盤でオナーの二人も出てきましたが、ジョーカーの言う不安が果たして何をもたらすのか…。
キャストさんの熱演からスタッフの皆さんの技術が光る今作、ますます目も耳も離せません！
次回も楽しみにしています！！