全新システム『兵書』紹介
次回の新バージョンでは、新システム「兵書」を追加します。兵書は、武将の初期属性とスキルを永続的に向上させ、武将にパッシブ効果を付与します。この効果は物語、戦役、指揮技ステージなどの様々なプレイモードでリアルタイムに適用されます。
今回、まず関羽、孫尚香、張郃、張飛、孫堅の兵書育成が解放され、他の武将も順次更新で解放される予定です。
【入り口】
首都下にある「兵書」ボタンをクリックすると兵書ページに移動します。陣形、暴撃、属性、スキルの4つの側面で武将を育成できます:
各武将には新たに3つの陣形スロットが追加され、新通貨「大泉銅銭」を消費して新しい陣形を学習できます(大泉銅銭は覇業物語の報酬や軍市で交換可能)。既存の陣形を再度学習した場合、その陣形のレベルが上がり、最高で2級まで強化可能です。
例:武将「張飛」の基本陣形は【偃月】です。
●【偃月】を学習した場合、張飛の陣形は2級【偃月】に強化されます。
●【錐形】を学習した場合、張飛の陣形は【偃月】と【錐形】になります。
● 兵書システムの「暴撃」(軍争)モジュールは、武将の暴撃(クリティカル)関連のパッシブ効果を向上させ、戦場での部隊の戦闘能力を強化します。
● 「大泉銅銭」を消費して暴撃効果を学習し、一定回数学習すると追加の効果が解放されます。
暴撃効果の概要:
● 通常攻撃に一定確率で暴撃発生(デフォルト効果)
● 平射や騎射に一定確率で暴撃発生
● スキルに一定確率で暴撃発生
● 通常攻撃、普通弓攻撃、スキルが暴撃を発生させた場合、一定確率で傷兵を回復(1ターンに1回まで)
● 通常攻撃、普通弓攻撃、スキルが暴撃を発生させた場合、一定確率で体力を回復(1ターンに1回まで)
兵書システムの「属性」(将才)モジュールでは、武将の属性(100を超えて強化可能)と初期経験値を永続的に向上させることができます。100を超える属性は追加属性と見なされ、パッシブ効果が付与されます。「大泉銅銭」を消費して武将の属性を強化します。
武将の属性上限は武将の基本属性に基づきます。
武将の将才属性を一定値まで育成すると、物語や戦役での最大育成回数に影響します。
例:武将の初期属性が80の場合、兵書育成で86まで上げると、物語や戦役での武将育成回数が+1されます。属性効果の数は、武将の属性が100を超えた数に応じて増加します。
各武将には9つの新しいスキルスロットが追加され、兵書スキルを装着したり、取り外したりすることができます。兵書スキルは普通スキル(2スロット)、上級スキル(4スロット)、希少スキル(3スロット)の3つの品質があり、スキルの品質に応じて装着制限があります。
スキルの取り外しには「兵書改変の卷」を消費します(兵書改変の卷は軍市交換やイベントで入手可能)。
普通スキルは、各スキルを最大2人の武将に装着可能。
上級スキルは、各スキルを最大2人の武将に装着可能。
希少スキルは、各スキルを最大1人の武将に装着可能。
同じ武将に同一スキルを装着することはできず、スキルが武将の基本スキルと重複した場合、1つのスキルのみが有効になります。
初回のスキル品質リスト:
心操:覇業物語をクリアすると達成項目で入手可能。
勁射:イベントで入手可能。
● 兵書スキルの入手
兵書スキルは秘宝系アイテムを解体するか兵書袋から入手可能です。秘宝系アイテムは書物の一種として装着することもできます。
「秘宝系アイテム」や「兵書袋」は、軍市で「大泉銅銭」を消費して交換、またはイベントなどのルートで入手可能です。
● 兵書スキルの強化
● 希少スキルのみ強化可能です。強化には同名スキルを消費し、最大で10級まで向上できます。
● 希少スキルは、達成項目やイベントなどのルートで入手可能です。
● 兵書スキルの回収・交換
● 普通兵書スキルは「府庫」-「兵書庫」右下の「兵書回収」から兵書袋に変換可能。
● 上級兵書スキルは、「府庫」-「兵書庫」で「兵書改変の卷」を消費して同ランクの指定スキルに交換可能。
以上が今回の「兵書」システムのすべての内容です~