
ウイポ10 2024 系統確立プレイ #16
2001年
ついに21世紀が到来。01年クラシック世代といえば今年公開された某映画でお馴染みの3頭ですが、使うのはジャングルポケットだけです。芝適正のせいでステータスの割に強くないので、映画の活躍を再現するのは難しめ。そもそもの話をするとこのゲームはオペラオーが全然強くないんですが。
井崎先生の贔屓イベントが発生し、対象は本田優騎手。注目の若手を教えてくれるイベントだったような気がするのですが、43歳……? 疑問もありますが、強い騎手が多くて困ることもないのでとりあえず育成します。ダート専っぽい構成ですし、ベテランで大半のスキル枠は既に埋まっているので、大レースと交流重賞が付けば嬉しい程度。長距離もBあれば十分です。

サンデーサイレンスの支配率が危険域に達し、ヘイロー親化はどうやら不可能らしい情勢。ロベルトが既に離脱しているので、ヘイローが子系統のままでもさほど問題はありません。一応親化はまだ狙っていますが、無理でもそのまま続行します。親系統が増えるに越したことはないとはいえ、ヘイローの銀因子が消えるとSS産駒の爆発力が落ちるので一長一短です。
種付けはインディアンチャーリー・スペシャルウィーク・エルコンドルパサーが中心。ホーリーブルを少し付けましたが、絶望的に爆発力が出ないのでマッチョウノからの方がいいですね。グリーンデザートの支配率が思ったより足りていないので、急ごしらえですが支援します。
相変わらず米国に馬が偏っているので、少しでも芝を走れる馬は米国から日欧に遠征しています。フォーティナイナーを米12%で親化するために大量に自家生産したため、3年くらい上限15頭一杯まで米所属にしたら走るレースが足りなくなりました。どれだけ強い馬を作っても勝ち鞍を持たせられなかったら意味がないんですが、ちょっと無計画すぎたと反省中。
年末処理でプライヴェイトタームズとダンシングブレーヴの産駒を引退。本当はプライヴェイトタームズの確立はもう少し後回しにする予定でしたが、米国牧場の種牡馬枠がパンクしているので仕方ないです。メジロマックイーンのシンジケートが解散していたので購入。Privateには自家生産馬を入れました。フォーティナイナーを確立回避するためいったん日本に移動。来年米国に戻します。
2001年の系統確立はサクラユタカオーとラストタイクーンです。
サクラユタカオー系確立
サクラユタカオーが確立。日本5%、SP系。

内国産種牡馬不遇の時代に多数のGI馬を輩出した快速馬。史実馬は豊富ですが中距離以下の芝馬が多く、レース被りに気を遣うことになります。
非所有のサクラユタカオーは2000年に引退。史実の引退年と同じなので、システム的に固定されているようです。史実馬が多く年数にも余裕があるので非所有でも簡単に確立できますが、今回は一応所有しています。産駒からダイナマイトダディ・サクラヤマトオー・サクラバクシンオー・サクラセカイオー・エアジハードを所有。オースミマックスとトゥナンテも所有していましたが、一気に引退させすぎて乗馬になってしまいました。
史実馬だけでは少し不安があるので自家生産もしています。スピード因子大活性と多数のニックス系統を持つ父テスコボーイの優秀さ、ユタカオー自体の高い子出しに助けられ、GI級の産駒は簡単に作れます。ナスルーラとハイペリオンの世界系統化にプリンスリーギフトの独立もしているので、適当な配合でも爆発力が35くらい出ていました。最終的に4頭の自家生産馬が種牡馬入りし、少々過剰援護でしたね。

サクラユタカオーを経ないテスコボーイ系はこの頃にはほぼ残っていないので、ユタカオー確立とともにテスコボーイが滅亡する可能性があります。テスコボーイ系を残したいなら、ミスターシービーのシンジケートが解散する際に買い取って保護し後継を作るといいです。シービーの固有特性はかなり強いので、牝馬を作って継承させれば自牧場の血統強化にも繋がります。
サクラユタカオーは86年の天皇賞(秋)をレコード勝利した快速馬で、種牡馬としても活躍。内国産馬というだけで種牡馬価値が大きく下がる時代に大健闘し、サクラバクシンオーを出したことで現在にその血を伝えています。後継もバクシンオー固定でいいでしょう。ノーザンテーストの確立で両親SP系になり、因子面も充実しているので簡単に強い馬が作れます。ただし1400までのスプリンターだったことを反映してSTが極端に低いので、スタミナ色の強いSP系の牝馬をあらかじめ用意しておきたいですね。

ラストタイクーン系確立
ラストタイクーンが確立。欧州5%、ST系。

日本とも縁深いトライマイベスト後継。史実牡馬がある程度まとまった時期に出てくるため、エディットすれば自家生産なしで確立可能です。
非所有のラストタイクーンは98年に引退。幼駒から所有して因子を増やしています。トライマイベスト確立で使ったマージュ・エズード・ビッグストーン・オースミタイクーン・マホガニーに加えて、インディジェナスとメイショウドトウを欧州で種牡馬入り。オースミブライトが種牡馬入りを弾かれましたが、いなくても問題ありませんでした。エディットした史実馬だけで欧州5%は確保できるので、自家生産は牝馬用だけで十分です。
ST優先継承のため、両親のいずれかがST系ならST化します。このためトライマイベストがST確立できない84年シナリオでも確立ST系。ST系が絡まない場合は父系継承なので、ネヴァーベンド未確立でもSP化はしません。血統はかなり使いやすく、両親ST系の短距離馬というレアな立ち位置で自家生産馬の母父に適しています。
ラストタイクーンはBCマイルなどを勝ったスプリンター。フランス産馬ですが日本と相性がよく、アローキャリーが桜花賞を勝ったほか、孫世代でメイショウドトウ・サトノクラウンを出しました。母父としてキングカメハメハを輩出したことで、日本競馬にその血が深く浸透しています。種牡馬時代にシャトル繋養されたオセアニアにも血が根付いており、リトゥンタイクーンやオライリーの子孫が大活躍しているのですが、ウイポの南半球競馬の例に漏れずまったく収録されていません。

今回はキングカメハメハを使いやすくしたいという考えもあり、トライマイベスト親化のために確立。後継は特に考えていませんが、マージュからサトノクラウンに繋がるため、史実期間中は滅びないでしょう。牝馬をいくらか作って、自牧場のST系に金因子を差し込むのに使っています。
ちなみにST系で確立することでキングカメハメハがST系になり、非常に多くの馬に影響を与えます。ドゥラメンテもロードカナロアもST系になりますから、ディープインパクトをST系にしていたりすると架空期間の日本馬の大半がST系になりかねません。キンカメ産駒にST系の印象は全く無いですが、タイトルホルダーが両親ST系になると考えれば悪くないですね。
イコマエイカン牝系確立
アグネスフライト・タキオン兄弟の祖、イコマエイカンが牝系確立。

アグネスレディーとその子孫が有名ですが、別の分岐からも重賞級の馬を多数輩出した牝系。牝系バグが怖いので、史実馬に頼らず架空馬だけで牝系確立の条件を満たすことを意識しました。
祖であるイコマエイカンの血統は貧弱の一言で、親系統こそ4種類揃っているものの種牡馬因子がひとつもありません。とにかく大種牡馬を付けて因子持ちの牝馬を作り、爆発力が稼げる次代で枝を広げました。所有してサブパラを底上げし、リーディング級のジョッキーを充てがえばSP60くらいの馬でも重賞ひとつくらいは拾えるので、あとはとにかく当たるまで付けます。

アグネスタキオン以降の大物に恵まれず、近年では勢いを失っている牝系。それでもテイエムトッキュウなど重賞馬はある程度収録されています。筆者は『9 2022』でも確立に挑戦しており、その時はバグと架空産駒の引きの悪さに阻まれたため、今回でリベンジしました。虹札一枚さえ払えばほぼすべての史実馬を手に入れられる上に日本国内で完結するため、血統改良の面倒さを除けば難しいところはありません。タキオンを使っていきたい人はぜひ確立にチャレンジしてみてください。
2002年
末娘が日本で騎手になりました。キッズハウスを建てて全ステータスをSSにしておくとかなりの確率で騎手を志望するようです。女性の場合アイドル勧誘イベントも起きますが、このゲームにおいてアイドルという職業にはフレーバー程度の意味しかありません。


ラウンドテーブルとジェベルが滅亡。マイバブーさえ滅びなければプレイヤーとしては問題ありません。プリンスローズ系はもはや滅びを待つのみですが、地味にまだメジロパーマーが種牡馬をやっていたりします。既に5年以上種牡馬不在のソヴリンパスが滅びていないのがすごい。
順調にGIを勝ちつつ幼駒を売り払っていたら、資金がカンストしてしまいました。こうなっても特に良いことはありません。このゲームは最初の数年で資金繰りを安定させ、借金も返済したら後はどれだけ金があっても特に意味はないです。海外種牡馬枠を増やしたり豪州の種牡馬を買ったりできるようになりませんかね。

種付けはトウカイテイオー・シングスピール・エルコンドルパサー・グリーンデザート。種牡馬入りしたばかりのクロフネをお披露目配合目当てで多めに付け、スマートストライクの援護も始めます。確立渋滞がとんでもないことになっているため、インイクセス確立はかなり後回しになりそうです。
今年はやけに欧州馬が強く、ロックオブジブラルタルがマイルGI6連勝を記録。非所有のスラマニが岸滋彦騎手を鞍上に英ダービーを勝つという珍事も起きました。他にもノヴェールやファルヴェロンがオーストラリアで大暴れしていて、プレイヤー所有馬はなかなか勝ちきれない状態。ちなみに日本では娘の友達の田辺君にシンボリクリスエスの手綱を任せたところ、いきなり二冠を達成していました。タニノギムレットはどこに行ったんだ。

欧州で騎手になった息子がついに距離適性オールSに。ツールで編集したわけではなく自力到達です。どうも4つある距離適性の内部数値が2つカンスト(255に到達)してしまうと残りの数値が上がらなくなるような挙動をしているらしく、どの距離もカンストしないように勝ち鞍を調整して満遍なく上げていったらできました。長距離レースがほぼない米国だと無理そう。

年末処理はストームキャット産駒をすべて引退。米国の種牡馬枠が限界なので早めに放出していきます。フォーティナイナーを米国に戻し、代わりにデインヒルを日本に避難。インイクセスをそろそろ立てたいので、これ以上延ばされると困ります。
2002年の系統確立はダンシングブレーヴとプライヴェイトタームズです。
ダンシングブレーヴ系確立
ダンシングブレーヴが確立。欧州5%、無系。

80年代欧州最強馬の一角ながら、奇病に罹り日本に売られた悲運の名馬。史実産駒は小粒ですが数は多く、エディットすれば簡単に確立できます。
本体には特に手を加えず、91年の日本輸入時に購入。適当なタイミングで欧州に送り返しています。産駒からコマンダーインチーフ・ホワイトマズル・ダンシングサーパス・テイエムトップダン・キングヘイローを所有し、架空馬も3頭入れました。イングランディーレは間に合わず。95・96年生まれの牡馬が8頭もいるので、ここから3~4頭エディットすれば自家生産ゼロでも行けたと思います。
ダンシングブレーヴは3歳でキングジョージや凱旋門を制した欧州最強クラスの名馬。病気と初年度産駒の不振から輸出されたものの、残してきた産駒が走りまくって実は優秀だったと判明するありがちなパターンでした。父系は断絶の危機にあるものの、母母父としてドバウィを出したために欧州競馬と完全に一体化。日本でも母系に入ってメイショウサムソンやスイープトウショウを出し、産駒のキングヘイローも母父として高い適性を見せたため影響力は日に日に高まっています。

今回はアルザオと併せてリファールを親化するための確立。日本馬の母系に根付いたリファールが親化することで、ノーザンテーストやサドラーズウェルズの牝馬が使いやすくなります。後継は特に考えていませんが、繋ぐならキングヘイロー→ローレルゲレイロかホワイトマズル→イングランディーレでしょうか。
注意点としては、史実馬は多いですが寿命が短く、99年以降はいつ引退してもおかしくありません。また同期がストームキャット・ラストタイクーン・トニービンと粒揃いで、特にトニービンは輸入時期も史実馬のボリュームゾーンも引退時期も近いためバッティングしやすいです。わざと確立時期をずらすなど、枠を取り合わないような工夫を心がけましょう。
ダンジグ親系統昇格
ダンジグ系が親系統に昇格。

欧州12%による昇格。自然昇格で、関連する馬はほぼ非所有です。デインヒルを輸入時に購入して欧州に送り返した他、グリーンデザート系の支援としてケープクロスとシンコウフォレストを高額で種牡馬入りさせています。
グリーンデザートとデインヒルの産駒が暴れ回るため、放っておいても勝手に親化することが多いです。先にデインヒルが立ってしまうと親化できませんが、その場合はグリーンデザートを2007年までに確立すればOK。そこも逃した場合はシーザスターズを支援しましょう。
ノーザンダンサーから離脱することで、母系にダンジグを持つ数多くの名馬が使いやすくなります。さらにはデインヒルもグリーンデザートも親化離脱が現実的な大系統なので、分割すればダンジグはフリー。近年勢いを増すウォーフロントあたりを使って米国型ダンジグを復権させるのも面白いかもしれません。

ちなみにダンジグは今年で25歳。最初から親系統の馬を除けば、プレイヤーの援護なしで現役中に親化する種牡馬はミスプロ・ダンジグ・ストームキャットくらいでしょう。まさしく常識外れの大種牡馬です。
プライヴェイトタームズ系確立
プライヴェイトタームズが確立。世界2%、SP系。

血統構成に優れたテディ系の後継候補。6歳で早逝する上に史実馬は2頭しかいないため、確立は架空馬頼みです。
プライヴェイトアカウント確立の一環としてエディット強化。所有して活躍させることで因子を2つつけた後一旦売り払い、史実馬を出し切って引退したところをPrivateで回収します。Private施設に入れた馬は日米欧のどの地域でも種付けできるので、普通に所有するより自家生産がしやすいです。ただしCPUが種付けできないので、牝馬生産はすべて手動になり血統が閉塞しやすいというデメリットもあります。
後は世界中で自家生産。子出しは6と悪くはない水準で、血統が良いので爆発力を稼ぐのは簡単です。ミスプロ・ノーザンフリーで相手を選ばないのもメリット。ボールドルーラーが近いのがややネックですが、ナスルーラ分割が終わっているのでデメリットなしにナスルーラ4*4を組み込めます。史実馬はアフタヌーンディーライツとソウルオブザマターがいるので、適当に走らせておきました。
プライヴェイトタームズはプライヴェイトアカウントの牡馬の代表産駒。とはいえGIをひとつ勝った程度で、どちらかといえば伯父にアイスカペイドがいる母系の良血さがアピール点になるような馬でした。しかしウイポではその血統が最重要。母父ボールドルーラー母母父ネイティヴダンサー、ミスプロ・ノーザンなしの素晴らしい血脈で繁殖牝馬の父に最適です。
史実馬二頭は全然頼りにならないので、後継は自家生産から取ります。ボーンゴールドから生まれた牡馬がいい感じでした。芝ダート両用で柔軟性が高いのに加え、ナスルーラ4*4でレッドゴッドにリファールと適度に日本っぽい血統が美しい。スピパワ因子を粘るのがちょっと大変でしたけど。

産駒まで確立することでダマスカスが親化します。テディ系が影も形もないこの年代になってダマスカスが独り立ちしても、キズナの金因子がひとつ増えるくらいで大した意味はありませんが、使い勝手はいいので引き続き使っていくつもりです。
リファール親系統昇格
リファール系が親系統に昇格。

ダンシングブレーヴとアルザオの2系統確立による昇格。日本競馬と縁の深い2頭を選んでいます。
リファール系は日本競馬との関わりが非常に深く、今回確立した2頭以外にもモガミ・リイフォー・ベリファなどが結果を残しました。現代においては父系は壊滅していますが、母系に入ってディープインパクトを筆頭に数々の名馬を輩出しています。これらの馬がノーザンダンサー系と自由に配合できるようになるため、非常に価値のある昇格といえるでしょう。

昇格に使う候補は史実馬の豊富さからダンシングブレーヴが固定、残り一枠を選ぶ形になると思います。史実牡馬が多く早い時期から動かせるモガミ、ディープ産駒を強化できるアルザオと利点が分かれます。リイフォーも牡馬が結構いるので一応ありですが、後年活躍する牝馬が全然いないので有用性で一歩劣りそうです。
ちなみにダンシングブレーヴが確立無系、アルザオは無かST、モガミはST、リイフォーは無系と有力後継はSP系になりません。 というかリファール直仔はなぜか大半が父系継承のため、SP系になる馬が一頭もいません。SP箱庭を作りたい人には鬼門というべき系統ですね。
イットー牝系確立
「華麗なる一族」の中興の祖、イットーの牝系が確立。

チートツールで曾祖母マイリーの牝系を作っていたため、イットーが離脱しないように産駒の勝ち鞍を調整していたのですが、まさかの条件を満たさないまま牝系確立するという離れ業を披露されました。何が起きているのかさっぱりわかりません。
牝系確立には子孫の3代連続重賞勝利が必要なので、ハギノトップレディから3代連続にならないよう牝馬を未勝利引退させていたのですが、重賞未勝利のウメノアスコットの産駒が重賞を勝って牝系確立。もう滅茶苦茶です。

ツール使用による不具合の可能性もありますが、何度も書いているようにウイポの牝系システムはバグだらけ。今回のように表示上確立しないはずの牝系が確立するバグは何度か見たことがあるので、ツールは無関係でしょう。内部数値上はウメノアスコットが重賞を勝ったことになっているのか、または牝系図に載っていない馬がいるか……いずれにせよ早急に改善してほしいところですね。
なお、こんな事態は想定していなかったので、マイリー系にはイットーを経由しない現役繁殖牝馬が一頭もいません。おそらく来年滅亡しているはず。看板が掛け代わっただけなので、これからはイットー系として繋いで行こうと思います。
余談: ここまでの確立とこれから
前回のまとめからまた10年経ったので、確立した系統を整理します。
73 マイバブー・シカンブル ※ジェベル親
74 タンティエーム
75 ラウンドテーブル
76 レイズアネイティヴ・テスコボーイ
77 ナシュア・フォルティノ
78 レッドゴッド・ ファバージ ※ナスルーラ世界
79 ネヴァーベンド・ヴェイグリーノーブル ※プリンスリーギフト親
80 ホーンビーム・ニジンスキー ※ハイペリオン世界
81 ギャラントマン・セントクレスピン ※ボワルセル親
82 ルファビュルー・グロースターク ※オリオール親
83 ダマスカス・ゼダーン
84 パーソロン・イエローゴッド ※オーエンテューダー・ボールドルーラー親
85 バックパサー・リファール
86 ミルリーフ・セクレタリアト
87 エタン・ミスタープロスペクター ※ニジンスキー親
88 ボールドリーズニング・シアトルスルー
89 シャーペンアップ・ファピアノ
90 ズルムー・クリス ※ネイティヴダンサー世界
91 カロ・ノーザンテースト
92 ヒズマジェスティ・ロベルト ※ファピアノ・リボー親
93 ヘイロー・ブラッシンググルーム ※ヘイルトゥリーズン親
94 リヴァーマン・ダンジグ ※レッドゴッド・ネヴァーベンド親
95 プライヴェイトアカウント・ミスワキ ※ミスタープロスペクター親
96 トライマイベスト・ヌレイエフ
97 ケーニッヒスシュトゥール・デピュティミニスター
98 カンパラ・クリスエス ※ノーザンダンサー世界・ロベルト親
99 アルザオ・サドラーズウェルズ
00 ストームキャット・トニービン
01 サクラユタカオー・ラストタイクーン
02 プライヴェイトタームズ・ダンシングブレーヴ ※ダンジグ・リファール親
58系統を確立し、16系統が親系統に、4系統が世界系統になりました。一番手間がかかったのはやはりネイティヴダンサー世界系統化ですが、正直全然恩恵を感じられません。まあ趣味枠だったので仕方ないんですが……
今後の確立予定ですが、本格的に未知の領域に入ったため、年代がかなり前後することが予想されます。確立を見送る場合があるかもしれません。特にインザウイングスは予想外に産駒の出が悪く、サドラーズウェルズ世界系統化もSSと並行できるか不透明なので、諦める可能性がそこそこあります。確立枠も足りないですし。
03 シンボリルドルフ・フォーティナイナー ※ストームキャット親
04 サンデーサイレンス・インイクセス? ※フォーティナイナー親?
05 シアトリカル・ゴーンウエスト
06 グリーンデザート・ブライアンズタイム
07 デインヒル・シーキングザゴールド
08 インザウイングス?・マキャヴェリアン
09 アンブライドルド?・トウカイテイオー ※マイバブー親
10 架空馬(クリス後継?)・エーピーインディ? ※エタン親
11 サクラバクシンオー?・キングマンボ? ※ミスタープロスペクター世界
12 エルプラド?・ホーリーブル?
フォーティナイナーを早期離脱させるのでミスプロの世界系統化すら不透明な感触で、サンデーサイレンスはもっと怪しい気も。このプレイの目標のひとつなので、できればやり遂げたいんですけどね……年2系統でも枠が足りません。『11』では3系統でお願いします。
長くなってしまったので今回はここまでです。次回は04年。