配車アプリ「Grab」攻略完全ガイド|クアラルンプール編
こんにちは。英会話とノートで人生を豊かにする、ライフデザイナーのChihiroです。
先日、インフルエンサーの「うれしのちゃん」が主催するサロンのオフ会に参加するために、クアラルンプールに行ってきました!
空港から市内の移動も、市内にいる間もずっとタクシーアプリ「Grab」で配車して楽々と移動していたのですが、利用にあたっていくつか注意点もわかりました。
そこで今回はクアラルンプールで「Grab」を使ってタクシー移動をする予定の方に向けて、渡航前から渡航後まで注意点をまとめました。クアラルンプールへ行く予定の方はぜひ参考にしてください。
渡航前に事前にクレカと連携させよう
日本でアプリをダウンロードして、クレジットカードと連携させることができます。
渡航してからだとネットへの接続が簡単にできるようであれば問題ないですが、ネットが繋がらない場合もあるので、事前に連携させておきましょう。
最初の配車前には本人確認が必要
現地に着いて最初に配車するときには、本人確認が求められます。
顔写真での認証が求められるので、アプリの指示に従って自分の顔を撮影しましょう。
アプリを通じてドライバーと電話やメールができる
配車される車が決まったら、ドライバーからメッセージが来ることがあります。大概が「I’m on the way(向かってます)」や、利用に際しての注意事項などです。
ドライバーによっては到着したら電話をかけてくれる人もいるのですが、インド系や中華系などのアクセントが強い英語を話す人がほとんどなので、不安人はなるべくメールでコミュニケーションを取るようにしましょう。
英語力に自信がない方でも、自動翻訳機を使えば言いたいことを簡単に英語にすることができます。
自動翻訳機は「DeepL」がおすすめなのでぜひ事前に確認したり、アプリをダウンロードしたりしてみてください。
空港「ターミナル1」では1階で待たないとピックアップできない
空港から市内に移動する際、ターミナル1の場合は出発ロビーの3階ではなく1階で待ちましょう。
出口の扉に番号が書かれているので、メッセージで「I’m at Exit ◯」と、出口の番号を伝えてあげると、スムーズにピックアップしてもらえます。
ドライバーに行き先を確認し、走行中も現在地を確認する
配車される車が決まったら表示される番号と同じナンバープレートの車が到着したら、乗車して大丈夫です。乗車したら念のためドライバーに行き先を確認しましょう。
これはびっくりしたことなのですが、結構な確率で道を間違えるドライバーがいます。私の場合は10回中2回も間違われ、到着時間が15分以上遅れたことがありました。
また、夕方5時以降、夜中までは特に渋滞にもハマる可能性が高いので、アプリで現在地をこまめに確認しながら乗車しましょう。
実際にルートを間違えて大きく目的地から外れてしまうこともあり、その場合はアプリが誘拐の恐れがあると判断して、安全確認通知が来ます。
ドライバーに「Is this right way?」などの簡単な英語でいいので、声をかけて確認することをおすすめします。
夜は渋滞により配車に時間がかかるリスクあり
平均年齢が27歳のマレーシア。夜も出歩く人多くて活気があるので、夕方5時ごろからは市内は慢性的に渋滞している印象でした。
土曜日の23時ごろに配車しようとしたところ、車が決定してもピックアップの場所へ到着するのが20分後でした。
一方で、配車を依頼してからすぐ車が確定してしまうこともあるので、配車をするタイミングには注意しましょう。
以上、クアラルンプールでタクシー配車アプリ「Grab」を使う際の注意点でした。
クアラルンプールへの観光予定に方にとって参考になったらうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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