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韓国美容旅初心者向けガイド|施術の種類とおすすめクリニック

こんにちは。ノートと英会話で人生を豊かにする、ライフデザイナーのChihiroです。

韓国の医療美容が気になる方で、どの施術メニューもカタカナばかりで意味がわからないという人はいませんか?私は先日人生初の医療美容施術をソウルで受けたのですが、最初はなにがなんだかわからずとても困りました。

そこで今回は、韓国の医療美容初心者向けに、医療美容界隈でメジャーな施術メニューの一部をまとめたいと思います!

私が実際にやった施術と、施術をお願いしたクリニックも紹介しているので、気になっている方はぜひご確認ください。


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初心者さんが知りたい情報をまとめました


痩身系の医療美容施術

「インモード」

メスを使わずにリフトアップの効果が得られる「シュリンク」と似ているメニュー。「シュリンク」は医療ハイフを使うのに対して、「インモード」は高周波(ラジオ波)使うので、ハイフで届かないところにも施術可能とのこと。

※「ハイフ」と「シュリンク」については下記で別途解説します

切らない小顔治療としてローカルにも人気なメニューで、インモード自体にも2つの種類があります。


◼️インモード FORMA(フォーマ)

肌表面を温めて真皮層内のコラーゲン繊維に熱刺激を与えることで、コラーゲンの生成を促進してシワ改善やハリ強化する施術。
痛みもダウンタウンもほぼ不要で、あたたかい光を浴びるくらいの体感。

私は今回「インモードフォーマ」をサンシ駅近くにあるイメージアップ皮膚科にて顔に施術してきました!
体験記は以下にまとめてるので参考にしてみてください。


◼️インモードFX

脂肪分解を目的とした施術で、FORMAよりもさらに強い熱と電気刺激を与えることで、脂肪を分解し、コラーゲンを再生させる施術。
激痛がある施術だけど、オペやダウンタイムなしに即時効果を得られるので、巷ではかなり人気になっている模様。

私は今回「インモードFX」をモズクリニックで太ももに施術してきました!
体験記は以下にまとめてるので参考にしてみてください。


「シュリンク」と「ウルセラ」

高密度焦点照射式超音波治療(High Intensity Focused Ultrasound)の頭文字をとった略語「ハイフ」は、切開せずに医療用の特殊超音波を皮膚の下に当てる技術で、切らない腫れないフェイスリフトを行うことができる施術のこと。

その「ハイフ」にはいくつか種類があって、「シュリンク」はそのうちのひとつで、機械の名称を指す。

韓国の美容クリニックでよく聞く「ウルセラ」も同じく機械の名称を指し、あまたあるハイフの機械の中で最も認知度が高く、広く知られているメーカーとのこと。


肌質改善系の医療美容施術

「ポテンツァ」

治療機器の名前が施術の名称になっているもの。
針先から高周波(ラジオ波)を直接肌の奥に照射するできるマイクロニードルの機械を使うので、施術後に顔がニードルの後でボコボコになる。
マイクロニードルで空けた穴には直接スキンブースターを届ける機能(ドラッグデリバリーシステム)を搭載しているものもあって、より高い効果が得られるそう。

私は初心者なので、ダウンタイムなしの施術にしたかったので今回は見送りましたが、インモードフォーマを顔に施術したイメージアップ皮膚科のドクターにとてもオススメされました。

ポテンツァの施術は、ニードルを刺すのが上手なお医者さんがいるクリニックがおすすめとのことなので、きちんとしたリサーチをした上で予約するのがいいと思います。


「リジュラン」

肌にハリや弾力を与える治療のこと。
サーモンのDNAから抽出される成分を使用する「サーモン注射」よりも「リジュラン注射」の方が長期的な肌質改善に効果があり、より高い作用効果が期待できると言われてる。

一方で検索して情報収集しただけでも「ポテンツァ」などと比べると実感できる効果は低く、評判もそれほどでもない印象。個人的には「リジュラン」やるくらいなら「ポテンツァ」やりたいかなと思ってます。


以上、韓国の医療美容初心者の私が体験記と合わせて学んだことをシェアさせていただきました!

また渡航して施術する機会があったら内容を更新していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!


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