赤く染められた虚空の下で
どーもこんばんは。
とあるニュースを見ていた際に、
「自分の心にぽっかりと空いた心の穴があって、
その穴をどう埋められなかったら私はどうなってたのだろうか。」と、
ふと考えてしまった。
何故こんな話をするのかというと、
自身も、仕事で誰にも頼る事が出来ずに精神的に病んでしまい、
また、その際に心と体に負荷が掛かってしまった結果、
心に穴が空いてしまった経験があるからである。
実際には、心に穴が全て空いてしまう前に、
自ら、SOSを出す事が出来たおかげでどうにかなったわけであるが。
それでも穴が空いてしまった事に変わりはないわけで。
因みに私は、
趣味である写真や言葉を紡ぐといった創作に没頭したり、
某ゲーム実況者のラジオを聞きまくったり、
色んな人に連絡を取りまくる等で、どうにかこうにか埋めたのだが、
それでも、多方面に迷惑を大いにかけてしまった事に変わりはない。
どうやって穴を埋めるのかは人それぞれであり、
自分1人で出来れば良いのかもしれないが、
誰かの支えが無いととってもしんどいのではないのだろうか。
私も1人では、心に空いた穴を埋める事は出来ず、
友人や家族に縋りついて、各方面に助けてもらいながら埋めたので。
「依存症啓発漫画」
アルコール依存症に関する漫画があったので読ませて頂きました。
本人の意思が弱いとかではなく、アルコール依存症は病気であり、
治療には周りのサポートが不可欠である事。
1ファンとしては一刻も早く、
専門の医療機関に入院するであったり、
アルコール依存症への治療を受けて欲しいなって願うばかりである。
では。