ブロックレベルとインライン
ブロックレベル
・幅のサイズに関係なく上から連なっていく
・widthやheightを指定できる
・幅を指定しない場合、親要素(要素自身を囲う一段上の要素)のcontentと同じ幅になる
・上下のmargin、paddingを指定できる
・前後に改行が入る
主なブロックレベル
<p>要素:段落
<h1-6>要素:見出し
<div>要素:要素の囲い
<ul><ol>要素:リスト
<li>要素:リストの項目
インライン
・左から右へ横に並ぶ
・widthやheightを指定できない(文字数やコンテンツの大きさで決まる)
・上下のmargin、paddingを指定できない
・左右のmargin、paddingは指定できる
主なインライン
<a>要素:リンク
<img>要素:画像
<span>要素:範囲の定義
<strong>要素:重要性を表す
HTML要素の幅を指定するプロパティ
width:要素の幅を指定
max-wodth:要素の幅の最大値を指定
min-width:要素の幅の最小値を指定
HTML要素の高さを指定するプロパティ
height:要素の高さを指定
max-height:要素の高さの最大値を指定
min-height:要素の高さの最小値を指定
内側の余白サイズを指定
セレクタ{padding:20px 10px;}
セレクタ{padding:20px(上) 10px(左右) 20px(下)}
セレクタ{padding:10px 20px 30px 40px;}
外側の余白サイズ指定
セレクタ{margin-top/right/bottom/left:数値と単位;}
セレクタ{}margin-right/left:auto;}
box-sizing初期値での表示(content-box)
box幅=width+左padding+右padding+左border+右border+左margin+右margin
box-sizingの値を変更した場合の表示(border-box)
box幅=width(左padding+右padding+左border+右borderが内包)+左margin+右margin
border-boxのほうがレイアウトが崩れにくくレイアウトしやすい
プロパティの値を計算式で指定
例 ul li{width:calc(100%/7);}