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ガラケーの始末

一番最初に買ったガラケーが、黄色いプーさんので
可愛いし、綺麗だし、処分出来ずに20年くらい経過していたようです。

何度か電源を入れて、写真を眺めていました。
だから捨てられなかったんですよね。

自分も若くてイケてるし、娘の成長が記録されていて
あ、写真はpcに送ってあるので大丈夫なのです。
大丈夫なのですが・・・

なんでしょうね、この失われた30年と言われていますが
通信機器は恐ろしい速度で変化しています。

アナログ、リアルが好きな56歳には
ついて行けなくて大変です。

しかも、ガラケー今も使用しているんです。
データだけのスマホと2台持ちしています。
電話とパソコンを持ち歩いているようなもんです。

我が家には、娘のガラケーが一台と、スマホも一台あります。

スマホは夫が大切にタンスに保管しております。

そんな使わない物どうすんの?
中を見ることすら出来ないのにね。

父親の娘に対する思いというのは、母親のソレとは又ちがうんでしょうね。



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