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washizukami
ハマる光る君へ
大河ドラマにはハマったのは何年ぶりでしょうか。
友達が「ロバート秋山が出ているんだよ。」と教えてくれなかったら
きっと観なかったと思います。
3話くらいから観たので、道長がまひろにプレゼントした「扇」の絵についての部分は観てないんです~~~~~~!!
元々歴史にはあまり興味が無かったのですが
ロバート秋山が好きなので観てしまいましたが
観たらハマるもんですね。
まず、キスシーンやぼかしてあるけどラブシーンが有ることに驚き
我が家では大騒ぎでした。
(と言っても二人でですけどね~)
そうしたら、スマホさんにやたらと平安時代の歴史についてお勧めされるようになり、
実史はどうなの?とか気になるようになってきました。
図書館で漫画「陰陽師」を観たり、
生きている物の恨みや念の恐ろしさをまざまざと感じながら
今も昔も変わらないのだと思うと
より思いが深くなっていくのですね。
下世話な話ですが
合体の時も烏帽子を着けたままであったりするので
大変だなあと想像したり、
観ている方によっての楽しみ方があるのでしょうけれど
当時の妊娠、出産、月の物のお手当などはどうだったのだろう、と言う事も気になりますね。
高貴なお方になると、授乳せずに身体の回復が優先なのだと聴いたこともあるので、本当のことはどうなのだろう?とか。
普通のかた達はどうしたんだろう???
道長さんも、まひろも、62歳くらいまで生きていたようですが
道長さんは、雨乞いの時に寿命を10年差し出しているので
ソレが無かったら72歳まで生きていたのか???
伊周の呪詛は??
どうでも良い事が気になって仕方ないんですよね。