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始まりがあれば終わりがある 光る君へ
15日の日曜日で、光る君へが終わってしまう。
今年ハマったのはクドカンのドラマ2本とまさかの大河ドラマ・・・
初めは、秋山さん出てるよ、って言われて見始めたのですが
おいおい、NHKがラブシーン有るよ、攻めてるよ~
って驚きながら・・・
皆 藤原性なので名前と顔が一致せずに居たのですが
実際の歴史とどうなの?と言う疑問が湧き始め
お節介なぐーぐるさんが毎日のように実史はこうだよ、って教えてくれて
漫画の陰陽師を読むなどしていくうちに
しっかりファンになっておりました。
やっぱりね、道長様よね~♡
映画「川っぺりムコリッタ」では、市役所で遺骨を管理されていた職員さん役だったけど
他にドラマや映画で出ているのを観たことが無くて
どのような役者さんなのか、詳しく分からなかったけれど
良い役者様ですね~。
大石さんの脚本が良いのでしょうが
とても面白かった。
道長の妾の呪いや子供を偉くさせるための圧力も凄まじく
今の時代跡継ぎが居ない家などざらにあり、
結婚しない物も沢山居て
なんともなぁ。と感じる事が沢山ありました。
また、この時代世界的に女性は文字が書けないのが当たり前だったとか・・・
本当にいろんな事を思い巡らせながら、ドラマのストーリーにワクワクし
あっという間の1年でした。
切った、56した、が無いのが嬉しいじゃないですか。
刀伊の入寇では、一方的に攻められていますが・・・
なんともはや、一刻も早く世界中から戦争が亡くなって欲しい。
今は、武器を使わない戦争の真っ最中ですけどね。
そう言う物も含めての争いと言うか、支配は終わって欲しいと
つくづくと思いながら過ごしております。
はぁ~・・・
日曜日には正座して観ます。
殿とはいつから???で続くだったのですが
わらって問い正すと言う強者ですね~
肝が据わっていると言うか
女の強さを存分に描いた作品であることは間違いない。
来週以降、ロス間違いない!!