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1年見終えて感じたこと 光る君へ

既に「光る君へロス」ですわよ。
朝から、と言うか1週間前からそわそわしておりました。

正座してみるつもりでしたが、どういう姿勢で見たか記憶にありません。

ちなみに、正座をしてテレビを観た記憶が有る物と言えば
高橋大輔さんの試合の演技を観た時(ライブでね)

この物語は平安時代の戦争が無い時代のお話。
戦国の乱世が採用されることが多い大河ドラマ、苦手でした。
おかげでハマりましたね~。

50代も後半になると(まだ鼻垂れ小僧といわれるかもしれないけど)
出した物が帰ってくる
因果応報
人の想いが形になる
一般にスピリチュアルとも言われそうな事を現実に何度も体験してきているので、この大河ドラマの中で大石さんが言わんとすることも、きっとこういう事なのだろう、と勝手に思っております。

実際に源氏物語でも、生きた魂が源氏の妻の命を奪ったお話がありますが
科学が進歩していないからこそ、真実にたどり着いて居るのだと感じました。

皆、忘れちゃってるんだよね。
大切な事を。

そして、そして、そして

黒木華さん演じる「倫子」も好きだったわ~
華さん、最高♡

物語には入っていないけれど
親戚の娘?に「殿の妾になること」を提案したらしい。
ドラマの中では、まひろにも「妾になって」と頼んでいたよ。

同じ妻として、女として
考えるところは多々多々ある役どころだったなぁ。

最終話はかなり創作が入ってるのだろうけど
しっかりと死が描かれていて、とても良いと思いました。

道長が祈祷を受けているシーンは、
五色?7色?の糸を道長と仏像とで結び、坊主がお経を上げていて
私はてっきり道長が迷わずに極楽浄土に行けるように、との祈祷なのだと思っていました。
大間違いでした。

祈祷のシーンは多かったですよね。
彰子の出産の時などは、凄まじかった・・・

来年再放送してくれないかな?
1話観てないんです。

NHKさん、どうかよろしくお願い致します。






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