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光る君へから学ぶ

小難しいタイトル着けちゃったけど
おんりょう とか じゅそ とか・・・漢字にするのも恐ろしいので仮名。

人の思い、とか、念、と言う物のすごさを感じます。

先日道長と紫式部についての考察本を読んだのですが
「不吉」な事が数々起こる様子が後々残る書物に書かれているんですね。

何かのしがいが頭から降ってきた、とか・・・

道長の妻、明子さんも怖い方ですよね。
道長の父を・・・

生きた方の恨みも怖いし
身体を離れた方のソレも相当な物ですよね。

漫画の「陰陽師」も読みましたが
殆どそう言う物が形になって現れているのですから

現代の私たちは見えていないだけで
起きている物事には、いろんな見えない物の思いも入っているんだろうなあと・・・

人を呪わば穴二つ

呪っているつもりじゃなくても、グチグチとした感情は形になる前に浄化してしまいたいものです。

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