先生の面前~先生と弟子の礼儀と義務 55言目
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名によって
شهید ثانی シャヒード・サーニー著
ムニヤト・ル・ムリードゥより
著者:セイエド・モフセン・ホセイニー・モラードアーバディー師
先生の面前~先生と弟子の礼儀と義務
第二部 先生に特化した礼儀と義務
第三章 先生の授業における礼儀と義務
55言目
《先生の健康》
先生は、授業をする障害となる身体と精神の不健全状態から
遠ざかっていなくてはならない
例えば:
病気、空腹、用便、悲観、怒り(訳者註:攻撃的で神経質な状態)、眠気、度を越えた喜び、など
典拠
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《سلامت استاد》
استاد باید از عارضه های مزاجی و روحی که مانع درس دادن می باشند، دور باشد؛ مثل: بیماری، گرسنگی، نیاز به دستشویی، اندوه، خشم، چُرت زدگی، خوشحالی بیش از حد و غیر
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