先生の面前~先生と弟子の礼儀と義務 20言目
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名によって
شهید ثانی シャヒード・サーニー著
ムニヤト・ル・ムリードゥより
著者:セイエド・モフセン・ホセイニー・モラードアーバディー師
先生の面前~先生と弟子の礼儀と義務
第二部 先生に特化した礼儀と義務
第一章 先生の自身との関係における礼儀と義務
20目
≪正義を語る勇気≫
あらゆる種類の妥協抜きに
正義や真実を語る勇気を先生が持つこと
そして、次の方法を用いて
1.穏やかさや優しさ
2.強調や激しさ
3.特定個人への言及を避ける
4.完全に悪行を否定し、彼の不当な行為を予防する
先生はこの行為、つまり彼への説得に様々な勧善懲悪の段階や階梯を、
正義への責務や使命において用いなくてはならない。
典拠
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《شجاعت حقگویی》
شجاعت داشتن استاد در گفتن حق، بدون هیچ گونه سازش کاری ، به روش های ذیل
1-با لطف و نرمی
2-با تندی
3-با دوری کردن از شخص
4-کاملاً او را نهی کرده و از رفتار نابه حق او جلوگیری نماید
استاد باید در این کار، از مراحل و مدارجِ مختلف امر به معروف و نهی از منکر، به منظور وادار ساختن او در التزام و پایبندی به حق استفاده کند
キーワード
イスラム いすらむ イスラーム 教育 道徳 倫理 ペルシャ語
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