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リモートのメリット

ちょっと久しぶりの更新になりました。

先々週に妻が体調が悪く、それが自分にうつり、ここにきてようやく良くなってきたかなって感じです。

おそらく風邪かと思いますが症状は咳と痰と怠さ。熱は全く出ませんでしたが咳が地味にツラい。咳しすぎて頭痛くなってくるんですよね。

実は私、一昨年の年末に肺炎をやりました。ちょうどコロナが騒がれる前だったので今思えばタイミングが被らなくて本当に良かったと思ってます。

仕事納めの2日前ぐらいから乾いた咳が出るようになり、なんとか仕事納めをして良かったなと思った次の日、39度の熱が出ました。

あちゃーインフルかなと思い朝から病院へ

すると検査をするも陰性。とりあえず解熱剤と抗生剤をもらい自宅療養開始。

そこからが地獄でした。

解熱剤を飲むと一時的に37度台まで下がるが5〜6時間するとまた39度まで上がるを繰り返す。身体も痛いし咳もひどく頭がガンガンしてたので早く解熱剤を飲みたいのに飲んでから8時間空けないと行けなかったため薬の効き目が切れた時間が長く長く感じました。この症状が3日間続きまた病院へ。

年末だったので救急病院へ。そこでまたインフルの検査をしてまた陰性。また解熱剤と抗生剤を出すので様子を見てくださいとの事でしたが、実は病院へ行く前に自分で症状をネットで検索したところ肺炎の可能性がありました。

「あの…先生。…これって肺炎の可能性はないですかね…?」

診察室でまともに座ってることもできず、診察室の机にもたれかかりながら勇気を振り絞って喋ったのをよく覚えてます笑

先生「あー…まあその可能性もあるかもね。一応検査してみようか。」

採血、レントゲン、CTもやったかな?色々検査をしてもらい、予想通り肺炎との診断。


先生「あーこれ結構重症だね。辛かったでしょ?」


ええ。そりゃあ死ぬかと思いましたよ笑。ただ病は気からっていうんで我慢してました。

先生「本当なら入院レベルなんだよねぇ。だけど年末だしなぁ。家近いんだっけ?通える?」

「はい」

変な負けず嫌いと変なプライドが邪魔しました笑。今思えば入院してもよかったかなと思います。

その日は点滴だけして帰ることに。病院で待ってるタイミングで解熱剤も切れてたため下から入れるタイプの解熱剤を使い気を失うように点滴をしました。その時の体温が40.6度と自己体温のニューレコードを叩き出しました。


4日間くらい通院で点滴をうってなんとか回復。その後も経過観察で2〜3日通いました。一応病名はマイコプラズマ肺炎じゃないかとの事でした。よく小さな子供がかかるイメージだったので意外でした。ここまで重症化するのは疲れもあったんじゃないかと思います。

今でも後遺症?なのかはわからないですが激しい運動をすると肺が痛くなり、呼吸が苦しくなります。まあ運動不足もあるとは思いますが今までそんなことなかったので肺炎が原因なのかなって思ってます。

先週体調を崩してた時も乾いた咳が出てたので「まさか…」とは思いましたがなんともなくてホッとしてます。


そんな中週末はリモート手続きを始めて頂きました。

今まで面談はリモート、手続きは訪問ならあったんですが完全リモートは初めてでした。

リモートで画面を共有しながら進めてくのでネットワーク環境により、共有が遅れたり、上手くいかなかったのが多々あったので課題もあると思いますが、このスタイルがどんどん当たり前になっていくと思うので今のうちから慣れていかないといけないなと思います。

メリットとしては自分がまだ体調が優れてなかったのでお客様にうつすリスクがゼロだし移動しなくていいし、今回に関してはリモートで良かったと思いました。


ちょっと長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。


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