見出し画像

動画コンテンツ作成ができるようになったほうがいい理由。

インターネット経由で何かしらのノウハウを学ぼうと思ったら、Googleで検索して、知りたい情報について書いてある誰かのブログを読み漁ったり、ときにはその人が販売している教材を購入したりしますよね。

情報を手に入れたり、学んだりするときに、文章よりもやっぱり音声とか動画のほうがわかりやすいと思いませんか?

わたしは以前はどちらかというと、動画よりもPDFや電子書籍などの文章コンテンツのほうがいいと思っていたんです。

動画って、ただ人が話しているのをジーッと画面をみているだけじゃないですか。

なんだかそれが面倒くさくて。

文章ならじぶんのペースでサササッと読み進められるし、音もでないから家族がいる部屋でも勉強することができるんですけど、動画だとそうはいかないですよね。

音も出るから、家族がいっしょにいる場所だったり、会社とかお店の中とか、まわりに他の人がいる状態ではなかなか動画を見て勉強するっていうのは難しい。

と思っていたからなんです。

でも最近では、やっぱり動画コンテンツのほうが需要が高いですし、実際に作業している様子とかを見ながら学べるので、理解度が圧倒的に高いと感じるようになって、もっぱら動画を見て勉強する機会が増えました。

動画コンテンツって、見る側だけじゃなくて作る側にとってもメリットがあって、

文章だけでコンテンツを作成しようと思ったら、コンテンツのボリュームによっては完成するまでにヘタしたら1ヶ月とか2ヶ月かかってしまうこともあります。

でも、同じボリュームの内容を詰め込んだとしても、動画なら1時間もあれば完成させることができます。

文章にしたら30日以上かかるはずのところが、動画にすればたったの1日、しかもほんの1時間で完成させることができるんですから、

29日間もの日数を節約することができてしまうというのは、メチャクチャ大きなメリットですよね!

その29日間で他のコンテンツを作成することもできるし、勉強したりゴロゴロしたりする時間を生み出すことだってできます。

あなたがいま読んでいるこの記事も1,500文字ちょっとの文字数で、書き上げるのに約30分くらいかかっています。

でも、ここに書いてある内容を動画で作成したとすると、作成に要する時間は、たぶん5分くらいのもんでしょう。

せっせと30分もかけて記事を書かなくても、動画にすればたったの5分で終わるんです。

それくらい作業に要する時間が違ってくるし、文章よりも動画のほうが伝えたいことをしっかりと伝えやすいので、

動画コンテンツを作れるようになれば、それだけ時間と労力を省くことができるので、面倒くさがりさんにはまさにピッタリってわけなんです(笑)

もちろん、文章コンテンツには文章コンテンツの良さとかメリットもありますし、なんの説明もなくただ動画をポンッと置いてあるだけの記事ではあまりにも味気なさすぎるので、文章と動画をうまくミックスさせたコンテンツづくりをしていく必要があるんですけどね。

動画コンテンツを作ったことがないって人にとっては、「動画作成ってなんだか難しそうだから自分にはムリ」と感じているのかもしれませんね。

でも動画作成って、やり方とコツさえわかってしまえば、メチャクチャかんたんにできるもんなんですよ。

高性能なカメラを用意したり、顔出ししたりしなくても、あなたがいま使っているスマホひとつさえあれば、誰でもお手軽に、そしてかんたんに動画を作成することができてしまうんです。

わたしがよくやっている動画作成の方法をこちらのnote記事で公開していますので、これから動画作成にチャレンジしてみたい!というあなたに、ぜひ読んでいただきたいと思います。

それでは、最後までお読みいただきまして、まことにありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!