今週のFX見通しと戦略
今週の重要指標
10/24(火)
22:45(米)10月総合購買担当者景気指数(総合PMI)、10月製造業購買担当者景気指数(製造業PMI)、10月サービス部門購買担当者景気指数(サービス部門PMI)
23:00(米)10月リッチモンド連銀製造業指数
10/25(水)
23:00(米)9月新築住宅販売件数(年率換算件数)、9月新築住宅販売件数(前月比)
23:00(CAD)カナダ銀行 政策金利発表(予想5.00%、据え置き)
10/26(木)
21:15(欧)ECB政策金利
21:30(米)7-9月期国内総生産(GDP)速報値☆
21:45(欧)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
10/27(金)
21:30(米)9月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)、9月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
23:00(米)10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
☆今週注目指標
月曜20時46分時点ドル円動意なし。(1日の値幅として20PIPS)
今週も動かない相場になりそうです。
が、木曜に米国の四半期GDP速報値の発表には注目です。日米要人発言にも注意です。可能性は低いですがドル売り円買い介入にも念のため警戒です。
また今週はアルファベット、アマゾン、マイクロソフト、メタの決算発表があるため米株が大きく動くかもしれません。
ゴールドの上昇が止まり横ばいで推移しているためリスクオフ相場が一服した感があります。
米国債金利が一時5%を付けたものの5%大きく超えて上昇していく展開は想定しずらい。
そこで今週はユーロ円とポンド円の押し目買いを狙っていきたい。
来週のECB&日銀&FOMCの結果を待つレンジ相場が一番妥当か。
では後程。