NYに着きました。
こんにちは。
石渡悠起子と言います。
歌やポエトリーリーディングをやったり、翻訳の仕事をしています。
大学時代を過ごし、初めて社会人となった街ニューヨークに実に6年ぶりに渡航するので今回noteで記録を書いてみることにしました。
機内で美しい空を見て、いてもたってもいられなくなりこれを書いています。
長いことニューヨークに住んでいましたが、本当に自立してアメリカに来るのはこれが初めてかもしれません。
音楽を続けながら暮らしていた当時は本当に貧乏で、週五くらいのペースで2ドルくらいのクリームチーズ挟んだベーグルたべてました。なので、当時を思い出すのか、わたしはいまだにベーグルを食べようとするとよだれがなくなり食べれません。
なので、自分を取り巻く環境がだいぶ変わった今回はこの街での自分の記憶を上書きしたいなと思っています。
明日からはブックエキスポとNYRights Fair という出版見本市と翻訳権フェアイベントに参加してきます。
飛行機から見る空は、当たり前だけど空からでしか見えない景色で、スケールが大きくて、旅で何でもできるような気がしてしまう。
6年ぶりに降り立ったJFK空港は、空港職員が怒鳴りまくってて「お、帰ってきたな」と思いました。でも入国審査に2時間もかかって、2000年代よりも明らかに時勢が変わってるようにかんじました。無事入国できて何よりです。
友達の営むAirbnbに着いて、荷ほどきしました。
眠すぎてただの日記しか書けませんが、明日以降もまた書きたいと思います。
良い旅になりますように。