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Sのひとりごと
今日はSのひとりごと
自分の過去を言うのは好きではない。
なぜなら、不幸自慢のような気もするから。
それは自分で勝手に思っていることですが
今日は刷り込まれた思考が自分自身の人生をどれほど左右するのかという事を嫌というほど経験したという事を伝えたかったのです。
あえてざっくりと
そしてS自身の今までの道のりは最初で最後ということで
今日はこのひとりごとが必要と感じたのでSの事を綴ってみます。
初めてのSのひとりごとが
Sの産まれた時からの人生を綴ることになるのは何か宇宙からの意図があるようです。
待ち望んで産まれた生命ではなかった。
だから、周りの親戚から他の部屋に寝かせてと言われるほどキーキーと泣いていたそうだ。
可愛がられない嫌われっ子、まるで怒りや恨みでもあるかのように
人間をそして自分という存在を嫌っていたのかもしれない。
余談ではありますが、クライアントさんの多くは掘り下げていくとお腹に居た頃の記憶がある。
そして幼少期、自分の生命の重みを感じていなかったから
命を奪われそうな恐ろしい目に遭うことになる。
これは前後して生命の重みを感じられなくなった、とも言える。
ネガティブな思考(無価値)→ネガティブな引き寄せ→さらにネガティブな思考が刷り込まれる(やっぱり絶対、無価値)という流れです。
この一件は潜在意識の奥の奥まで刷り込まれたトラウマです。
そして他には病気をすると母が一時的に優しくなるのを無意識の思考が気が付き始めた。
だから頻繁に高熱を出す身体の弱い子を自分で作ってしまいました。
母の今でも聞かれる口癖は
貧乏人は働いて働いて頑張って生きないといけない。
頭の悪い者(自分自身の事)は頭は使えないのだから身を粉にしなければならない。
だから大人になっても貧乏でふりかけご飯しか食べられない時期もありお金どうしよう!と路頭に迷う時も長くあった。
ただ、母も上記の言葉を言い聞かせることで血の滲むような努力を正当化していたのだと思います。
このように厄介なのは心の奥の思考は良かれと自身の行動を正当化したり自分を守ったりしているのです。
まだまだ全てを書けてはおらず色々小説を書けそうなほどの人生だったが
総じて私Sの人生は刷り込まれた思考とネガティブな出来事になんでなんでこんなに不幸なんだろう?と人と比較したり、冷静になれず、もがいているからなかなかに何十年も
抜け出せられなかったのだと思う。
その自分の思考が創った渦の中から
宇宙はいつも伝えてきます。
ネガティブな出来事、そこに振り回されてはいけない、と
苦しければ苦しいほど飲み込まれないよう
その外に出る事を意識しなさいと
それが出来るか出来ないかで大きく人生は変わっていくとも伝えてくれています。
宇宙のことを伝えたい事がまだまだありますが
今日はこのへんで
皆様に宇宙エネルギーを送り浄化の後に
・今日も最良に選択します
・今日も最高に喜びます
・今日も最善に過ごします
・今日も宇宙との繋がりを感じています
素敵な一日をお過ごしください🍀