推しがゴールデンに進出するという初体験
(本日はオタク丸出しnoteです。)
現在の推しであるアイドルグループ・Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』がゴールデン進出した。
いやー嬉しい。まだ本格的に好きになって2ヶ月経ったくらいの新規だけど、嬉しい。
ゴールデン進出発表は録画で観たんだけど、嬉しくて口角上がりっぱなしだったし、気づいたら拍手してたもん。
そもそも私、これまでハマってきたジャンルがアニメやマンガとかだったので、「推しの冠番組がゴールデンに進出する」って経験をしたことがなくて。
こんなに嬉しいものなんだなーってびっくりしている。
何より自分や家族、友人、恋人以外の「人」に対してこんなに喜ばしい気持ちになれるんだ、ってことにも驚いてしまう。
他人の成功が私の幸せに直結することがあるのを実感している。
ファンといっても私はまだまだ新規なので、それこそ番組を配信の時代からリアルタイムで見てきた人や、デビュー当時から応援している人、何ならジュニアのときから応援している人に比べたらまだまだ彼らの歴史について認識が浅い部分は大いにあると思う。
ただそんなファン歴の浅い私でも、今回のゴールデン進出のお知らせは嬉しい。
苦労してきたってのをエピソードだけでも知っているからなのか、そのエピソードの数々がなかなかに涙を誘うものだからなのか。
ゴールデン進出に喜ぶ彼らの顔を、「良かったねぇ……本当に良かったねぇ……」とどこぞの保護者ヅラしつつ、ずっとテレビの前で正座で眺めていた。
「応援したい!」と思っている人たちが、努力で夢を叶えていく過程。その様子を見られると、大袈裟かもしれないがこの世界にもちゃんと幸せはあるんだと感じる。頑張っている人たちにちゃんと光が当たっているんだ、よかったと思う。
絶えず変化していく「人」というものを応援するからこそ得られた、今回の「推しがゴールデン進出する」経験。
またまたオタクとして貴重かつ素晴らしい体験をしてしまった。
自分以外の人のことでこんなにも喜べると気づいた。それもまた貴重な経験になる気がしている。
ゴールデン進出おめでとうございます!!