アパレル業3社(ファーストリテイリング、しまむら、オンワード)の時価総額の推移とファーストリテイリング、しまむらの決算書以外から読み取れる違いとは。



まず各三社の時価総額推移

私が調べた範囲ですと西暦2010年~2024年までしか分からなかったのでこの範囲としています。だいたいですが
ファーストリテイリング 1兆~16兆
しまむら 3000億~6000億
オンワード 1000億~700億


さすがファーストリテイリングは世界に誇るユニクロだけあって伸び幅が大きいですね。
現在ではZARA(インデックス社)スペイン
H&Mスウェーデンに続いて売上高世界3位だそうです。
私もユニクロはよく利用させていただいてます。
そこでファーストリテイリングとしまむらの決算書以外から読み取れる違いとして私自身、
利用者として感じたことがあります。
別の放送で課題を出していただいた方の意図する答えは出ていましたが別の視点で私が思うしまむらとファーストリテイリングの違いを考えてみました。

それは端的に言うと接客しないです。

全く接客しない訳ではなく、アパレル業によくあるお客さんが店内に入ってくると店員から話しかけてくる接客がない。ということです。

ヘルプユアセルフ方式というらしいんですが
声をかけられたら接客する。ということはもちろん、「お客様の表情を読み取って困っている方がいたらサポートを行う」という姿勢だそうです。
実際にユニクロを利用した時に他のお店と違うと感じた点です。

現に世界トップを走っているZARAもこの接客を行っているようで理にかなっているのかなと思います。
私もこの接客の方がうざったらしくなくありがたいです笑

しかし、しまむらがどうなのかと言われると行った経験ほとんどないので分からないのですが…

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