ライティングも価格破壊!?
ブロガーの方って基本的にご自身で記事を書かれていますよね?
というか、そう思いたいです。
でもアウトソーシングされている方もいるかもしれません。
実は某大手レンタルサーバー会社が記事作成代行を始めたのを知りまして、調査のため試しに発注してみました。カード決済なのですべてWEB完結です。
タイトル、キーワード、文字数を指定し発注。
1文字0.6円という破格です。
1記事1000文字程度として600円(税別)+手数料100円程度です。
翌日、早速上がってきまして、WEBからダウンロードし内容を確認しましたが、特に不備はありませんでしたので、そのままブログにアップしました。
ちなみにクラウドワークスやランサーズで見積りしてもらった時は、1000文字程度で2000円ほどが目安だったと記憶しております。
こんな安い価格なら、自分で調べて記事書くより発注したほうが楽だなという、ずぼらな発想になりそうです。
私は運営するホームページもSEO対策のため、たまに記事を書くようにしておりますが、頻度としてはそんなに多くないのですが、たまに利用してみようかな?と思えるサービスでした。
ただ、毎回書く人間が同じだとは限らないので、言い回しや表現に統一性は持てないと思います。そのあたりは気をつけたほうがいいかもしれませんね。
動画の編集も今は割と高めだと思うのですが、今後同じように価格競争になっていくのですかね?
需要が増えれば価格が上がるはずなのに、供給もそれに伴って増えるとどうしても価格競争になってしまいますね。
クリエイターの方には厳しい時代です。