人と違うことは誇れることだと思う
ishkaです。
誰かに「変わり者だな」と言われたり、
「自分は周りの人と違う考えなのかも」と思うことがあると思います。
他の人がやらないことをやっちゃうとか。
今日は「人と違うことこそ、誇れることだ」というお話。
周りと自分で違う部分を見つけた時って、
むしろ強みだと思って自信を持った方が得だと思うんです。
そう思ったきっかけはまさにnoteでクリエイターの記事を漁っているとき。
私は今会社員ですが、会社に頼らない生き方を目指し動いています。
今「この職業・コンテンツで生きていきたいな」と思っているのが以下。
*Webライター
*note
*ライバー
*居酒屋の流し
私は同じような内容で複業している方がいないか、
noteやTwitterなどで調べまくっていました。
しかし、さすがに全く同じということはないとしても、
似たような生き方をしている人を探してみても中々見つからないんです。
そのとき私は、「あぁやっぱり例もないし難しいかな」と思いました。
ただここで、タイトルにある考えが浮かびました。
「前例がないような人と違うことは、逆に唯一の価値になるのでは?」と。
上記の4つの職業を個々にやっている人はたくさんいると思いますが、
1人でされている方は稀ですよね。
そりゃあ調べても中々出てこないわけです。
そんなときはチャンス!!と思いましょう。
調べて出てこないものは自分で作ってしまえばいいんです。
エジソンもスティーブ・ジョブズも世にない物を生み出して、
価値提供したのですから、始めた当初は調べても出てこなかったでしょう。
この偉人達のような教科書に載るような偉大な発明でなくても、
調べても出てこない、まだこの世にない何かを生み出したあなたは発明家です。
何かを生み出すときによく言われるのが、価値と価値の掛け算です。
その究極系がiPhoneですね。
電話・メール・音楽プレーヤー・カメラ・テレビ・新聞 etc.
の価値を1つのマシンに集めたのですから。
あと昨年サッカーワールドカップを観てすごいなと思ったのが、
解説で有名になった日向坂46の影山優佳さん。
影山さんはプロ顔負けのサッカー知識で認識を博しました。
まさに「アイドル×サッカー」で価値を見出したのだと思います。
あなたが周りと関わる中で「自分って違う価値観なのかな」と思うことや、
あなたが何かを調べていて中々出てこないときは、
それを活かす、生み出すことで唯一の価値となるかもしれません。
そんなとき落ち込むのではなく、チャンスだと思ってみては!
ishka