#93 体験にお金や時間を使うと充実感えぐい〜バンジー体験談〜【一笑門 マガジン】
どうも、伊志嶺海です。
このマガジンでは、毎朝配信しているPodcastプログラム「伊志嶺海【一笑門 RADIO】」の内容を発信しております。
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「5、4、3、2、1、バンジー!!!!!」
おはようございます。伊志嶺海です。
今日は体験にお金や時間を使うと、充実感をものすごく感じるというお話です。
実は昨日、人生初のバンジージャンプをしてきました!
今日はそのレポートをしながら、僕がこの経験で思ったことを書いていきたいと思います。
竜神バンジー体験レポート!
場所は、茨城県の最北端・常陸太田市。
歩行者専用としては日本最大級の長さを誇る、「竜神大吊橋」が舞台でした。
竜神大吊橋は全長446m、中央支間は375m。
設計にあたっては厳しい自然条件にも耐えるよう安全性に十分な注意をはらい、一度に3,500人もの人が渡っても大丈夫なように細心の工夫がされているようです。
日本各地のバンジージャンプの予約が簡単にできるサイトがあり、まずがそちらから竜神バンジーの予約をしました。
東京の錦糸町から車で出発し、高速道路を使って2時間15分ほどで現地に到着しました。
料金は、1回目19,000円(税込)、同日2回目8,000円(税込)、2回目以降11,000円(税込)※要認定書&身分証明書
で、当日現金のみの支払いでした。
プラス4,000円(税込)でカメラマンによる撮影だったり、さらにプラス6,000円でGo Proを手につけて自分の顔を撮りながらバンジーができるプランもありました。
僕たちは東京・錦糸町駅から車で向かい、高速道路を使って2時間15分ほどで現地に到着しました。
祝日の月曜日に行ったのですが、高速も現地付近も全く混雑はありませんでした。
14時30分に予約をしていて、僕たちは13時40分くらいに到着し、すぐに受付に向かうと、「14時20分くらいに来てくださーい」とのことで、グルメを楽しむことにしました。
僕が食べたのは豆助さんの常陸牛メンチ。
店員さんが、「常陸牛だから、そのままでぜひ!もし物足りなかったら一応ソースもあるよ!」と言っていたので、何もつけずにパクっと。
とってもジューシーで最高に美味しかったです!
時間になり、早速受付開始。
流れは公式HPにも載っており、以下の通りでした。
チェックイン 受付にて同意書をご記入頂き、体重を量ります。その情報を基にジャンプチケットが発行されます。
ハーネス スタッフがハーネス(安全装備)を装着します。
ジャンプ説明 スタッフがジャンプの前と後の簡単な説明とアドバイスをします。
ジャンプ 思い切りバンジーを楽しんでもらいます。
認定書 バンジーをした証として認定書をお渡しします。(次回の割引券にもなります!)
終了 アドレナリンがマックスになっていますのでお気をつけてお帰りください。
僕たちは2人で参加したのですが、他に4人いて、受付のときに飛ぶ順番を決めました。
飛ぶ順番はランダムで渡されるネックストラップの色で決まってますが、同じ色同士の場合は、相談して決める感じでした。
バンジージャンプのスタッフさんは皆さんかなりフランクな感じで、テンションも高かったです。
そしてついに、竜神大吊橋へ移動します。
みんなこれから迎える挑戦に向け、絆が生まれている感じでした。
歩行者道路の中央付近に、下に降りるゲートがあり、そこから飛び台のある場所におりました。
そこで、飛び方、飛んだ後の動作などをレクチャー頂いて、自分の順番を待ちます。
そしていよいよバンジー!
つま先を出して立つんですが、柱から手を離すのがめちゃくちゃ怖かったです。
ここからは結構一瞬です。
「5、4、3、2、1、バンジー!!!!!」
で、一気に飛び込みます!
飛んでしまえば一瞬でした。
飛んだ瞬間、すごい勢いで川に吸い込まれるような感覚に。
かなりの猛スピードで体が落ちていくのを全身で体感しました!
意外と怖かったのが、バウンドしたときです。
体がふわっと浮いて、変なところに力が入る感覚でしたね。
落ち着いたら右足のロープを右に引っ張って足を外し、体を起こします。
その後、上から別のロープが降ろされるので、金具を胸のフックにつけて引き上げられました。
その後は撮った写真を確認して、希望者は写真の購入にうつります。
写真はDVDデータとiPhoneでのデータで頂きました。
実際にやってみて感じたのは、意外に酔うなーということです。
人によってはかなり気分が悪くなるかもしれません。
一緒に来た僕の友人は、飛んだ後かなり辛そうにしていました。
ちなみに竜神大吊橋から錦糸町に帰るのは、行きより時間がかかりました!
高速も混んでましたね。
だいたい17時に出て、20時ごろに錦糸町駅に着いたので、3時間くらいかかってます。
やってみた感想
バンジージャンプって「人生で一度はやってみたい!」というものの、なかなか行動にまでうつす人って少ないですよね。
僕の場合は、思い立った時に予定に入れて予約しちゃって、あとは行くだけ!という状態にすることで、行動までうつすことができました。
やっぱり体験にお金や時間を使うことはすごく充実感を得られるなと思いましたね。
この経験したことは誰にも盗られないですし、何より自信に繋がりました。
そして、自分が死ぬ時後悔しないように、好きなことやいつかやってみたいことは、できるならすぐにでもやるようにしたいと思いました。
僕は普段本を読んで知識を得ることが好きですが、やっぱり体験してみるのはもっと良いですね。
これからもどんどん外に出て、体験から学んでいくことも大事にしたいと思います。
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