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【竹花 貴騎のURU学び】貯金だけじゃ危険?フリーランスが考える「通貨分散」と「債券投資」で資産を守る方法

こんにちは、マーケティング支援をしているフリーランスのShogoです。
普段、クライアントにLINEを使ったマーケティング支援や集客する方法を提案している僕ですが、今回は少し視点を変えて、自分の資産管理についてお話ししたいと思います。

実は僕も数年前までは、「毎月少しずつでも貯金しておけば安心だろう」と思っていました。
けれども、マーケティングの世界にいると世の中のお金の動きや経済の変動に敏感になるんですよね。
いつの間にか「貯金だけで本当に大丈夫なのか?」と不安が大きくなりました。
そして、以前大人のビジネス大学URUで学んだことを思い出し、今では「通貨分散」や「債券投資」にたどり着きました。

そこで今回は、資産を守るために僕が学び、実践している「通貨分散」と「債券投資」について、個人フリーランスの視点からお話しします。
ぜひ、これから資産形成を考えている方や、今の貯金方法に不安を感じている方に参考になればと思います。



貯金だけでは守れない資産価値?インフレと日本円の現実

インフレで貯金の価値が減るって知ってましたか?


まず、みなさんも一度は耳にしたことがあると思いますが、「インフレ」という現象があります。簡単に言うと、物の値段が上がってお金の価値が減っていくことです。
例えば、20年前に200万円で買えた物が、今だと360万円くらいしないと買えないと聞くと、びっくりしませんか?
僕も初めてこの事実を知ったときは衝撃を受けました。

毎月3万円ずつコツコツ貯金していたとしても、将来そのお金で何が買えるかはわからないということなんです。
そう考えると、「貯金さえしていれば安心」という考えは実は通用しなくなってきているのかもしれません。

日本円だけに頼る危険性


そして、もう一つ考えなければいけないのが、日本円の価値がどう変わっているかです。
最近、円安が進んでいるとニュースでも言われていますが、これは日本円の価値が下がっている状態。
つまり、同じ100円でも以前よりも海外での価値が低くなっているということです。

日本の経済は少子高齢化や社会保障費の増加といった問題を抱えていて、将来的にこの円安がさらに進むかもしれないと言われています。
僕がマーケティングの仕事で感じるのは、こうした社会の動きが個人の生活にもじわじわと影響を与えるということ。
日本円だけで資産を持っていると、この影響をまともに受けてしまうのです。

資産を守るための「通貨分散」という考え方


そこで注目なのが「通貨分散」です。
これは、資産を日本円だけでなく、ドルやユーロ、人民元といった他の通貨にも分けて持つという方法です。
たとえば、100万円の資産がある場合、ドル40%、円25%、ユーロ25%、人民元10%といった具合に複数の通貨に分散させるのです。

こうすることで、どこかの通貨の価値が下がっても、他の通貨でカバーできるのでリスクを分散できます。
僕も実際にこれを始めてから、少しずつですが資産の増減が安定してきたと感じています。


通貨分散の具体的な方法とそのメリット


通貨分散のポートフォリオの組み方

通貨分散を始めるには、まず自分の資産をどう振り分けるかを考えなければなりません。
例えば、100万円のうち、ドル40%、円25%、ユーロ25%、人民元10%という割合で持つようにしています。
これをすると、リスクを均等に分けられるし、日本円だけに頼らない資産運用が可能になります。

この割合はあくまで一例で、持っている資産額や生活スタイルに合わせて自分なりにアレンジしてみると良いでしょう。

通貨分散で得られる安心感

実際に通貨分散をしてみると、日々のニュースに対して過度に不安になることが減ったように思います。
円安や円高のニュースを聞いても、他の通貨でカバーできているという安心感があるからです。
特に、ドルは世界的な基軸通貨で、安定感が高いため、僕のようなフリーランスにとっても心強い存在です。

通貨分散の実践方法—少額から始める

「通貨分散ってなんだか難しそう」と感じるかもしれませんが、意外と簡単に始められます。
僕も最初は少額からスタートしました。
まず、外貨預金を開設して少しずつドルを買ってみる、海外ETF(上場投資信託)を購入してドルやユーロに分散する、といった方法です。
慣れてくると、複数の通貨での資産形成が身近に感じられるようになります。


債券投資を取り入れるメリットと仕組み

株よりもリスクが少ない「債券」とは?

僕が資産分散を考える中で出会ったのが「債券投資」です。
債券は、企業や政府が資金を調達するために発行するものですが、株式に比べてリスクが少ないのが特徴です。
特に、債券はあらかじめ利子が決まっているので、定期的な収益が期待できるのが魅力です。
株式投資だと値動きが気になる方も多いと思いますが、債券なら元本が返済される確率が高いため、初心者にも取り組みやすいのです。

債券の利回りの種類と選び方


債券には「利付債」と「割引債」という種類があり、それぞれ違う方法で収益を得ることができます。
たとえば、「利付債」は定期的に利息がもらえるもので、100万円を年利5%で貸した場合、毎年5万円の利息が手に入ります。

一方、「割引債」は少し割安で購入して満期に全額を受け取るという方法です。
僕もこの割引債を購入してみたことがありますが、定期的なリターンではなく満期まで待つので、気長に投資したい人にはおすすめです。

債券投資のメリットと実体験

債券を少し保有することで、株式とは異なる安心感があります。
特に個人事業主やフリーランスの収入が波があるので、債券からの利息収入があることで少しずつ安定感を感じられると思います。
特に、株式の値動きが不安定な時期でも、債券の利息はほぼ確実に受け取れるため、精神的にもリスクを分散させることができています。


通貨分散と債券投資を活かした長期的な資産運用


フリーランスだからこそ必要な長期的な視点

フリーランスとして働いていると、収入が不安定になりがちです。
そのため、長期的に資産を守るための視点は重要です。
通貨分散と債券投資を組み合わせることで、収入の増減に一喜一憂せず、安定した資産形成を目指せるようになりました。

定期的なリバランスで資産を管理する

僕の場合、半年ごとにポートフォリオのリバランスを行うようにしています。
これは、各通貨や債券の割合が市場の変動で偏ってきたら、最初のバランスに戻すという作業です。
こうすることで、変動リスクに対応しやすく、安定した資産運用が可能になります。

備えあれば憂いなし—今からできる資産形成

このように、通貨分散と債券投資は、将来のリスクに備えるために非常に有効な方法です。
特にフリーランスや起業家の方にとっては、収入の波に左右されずに資産形成ができる手段として活用する価値があると感じています。


まとめ


  • 貯金だけではインフレや円安に対応できないため、通貨分散が重要

  • 債券投資はリスクが少なく、安定した利息収入を得られるためおすすめ

  • 通貨分散と債券を組み合わせることで、収入の不安定さに備えられる

  • 定期的なリバランスで、通貨や資産のバランスを維持

  • フリーランスや起業家こそ、今から少しずつ資産形成を始めるべき

資産管理は後回しにされがちですが、今から一歩を踏み出すことで、将来の安心につながります。
今後、日本では経済状況はさらに悪くなることがほぼ決まっているので、自分で資産管理のスキルを身につけることは必須になりますね。

そして、実はこの内容はビジネス系インフルエンサーである
竹花貴騎さんのビジネススクールURU(ユアユニ)で学んだ内容なんです!
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