見出し画像

社内ニートのオナ日記⭐︎


タイトルが派手。というのも、
退職することが決まって、
社内ニートになってから仕事がダルい。

引き継ぎをしている。
要領が悪いのは短所だけど、
時間を稼ぐのは得意なだけに、
「こんなことしてんの?効率悪くない?」
と毎日怒られる。
所詮人生なんて死ぬまでの暇つぶしなのに、
給料は上がらないし、仕事はするだけ損するのに効率よくやるわけなくない?と
思う社内ニートのオナ日記です。

毎日することがないから
ひたすら妄想をしている。
統合失調症の薬が効いていないと言われたら
まじでそれまでだけど、
妄想と希死念慮は止まらない。

昨今のコロナ禍の影響もあり
結婚式をする夫婦が減っているそうな。
まあわたしもそうなんだけども。
だって完全にオナニーだし意味がわからなくない?
でも結婚式の入場曲?出囃子?
テーマソングには憧れがある。
そう、(妄想上の)川上洋平とは揉めに揉めました。
絞りに絞ってなんとか3曲になった。


1.Whatever / Oasis

まあお互いが好きなオアシスは入れよう、と。
オアシスでいちばん好きな曲は、というのは
戦争がはじまる種になってしまう。
「I’m free to be whatever I」
「俺はどんなモノにだってなれる」
「私は川上洋平の嫁にだってなれる」
そう願いを込めて。
無職だった頃、幕張メッセの
日雇いの肉体労働のバイトがキツすぎて、
帰り道にこれを聴きながら泣いた。
わたしはなんにだってなれる、と思いながら
生きてた翌年に幕張メッセでコレを聴いた時は涙が止まらなかった。なので思い出補正枠。



2.バスロマンス/チャットモンチー

The王道!!これはわたしの趣味です。
「あなたを幸せにするからね」の部分で
三日月のブランコで天井から降りてきたい。 


(参考画像)
もはやサンリオ!メルヘンの暴力!


3. All You Need Is Love/ The Beatles

オアシスとチャットモンチーの折衷案です。
小さい頃、テレビで世界の朝ごはんの
特集をするときのテーマソングだった気がする。幸せの象徴。

イントロのフランス国歌の部分は
ノエルギャラガースタイルで敬礼。
もうなんならノエルギャラガー呼ぼう。
サマソニで観た時は普通に泣いた。
この世のすべての戦争がなくなるのではないかと思うくらい幸せの空間。
もうみんなが手を繋いで笑顔なのがわかる。
愛こそはすべてなのである。
ラーブ!ラーブ!ラブ!


はあ、つかれた。
統合失調症のお薬を飲みながら
あとすこしがんばります。
街がクリスマスチックですてきですね。
終わりに向かっている感じがするので
12月がいちばんすきです。
しあわせってなんすかね。

いいなと思ったら応援しよう!