最近始めた良い習慣｜朝1時間のやることを決める｜第２領域をするために
最近始めたことで良い習慣を１つ組み込みました。主に仕事で使っていることなんですけど、それは「先にスケジュールしてしまう」です。今日はそのあたり書いていこうと思います。
そんなの誰でも考えつくし、当たり前だろうと思うかもしれません。しかし意外とうまいこと行っているので、その習慣をご紹介したいと思います。
とっても面倒な仕事があるのですよ。一日、二日ではできない仕事で、考える時間が必要なのです。だからいつもずっと後回しになっていました。後回しにすると、自分の中の頭に今までのやったことをリロードするのに時間がかかり、ますます億劫で忙しいことを理由に常に進展なしでした。
しかし、これを実践したら、良い意味で常に頭の中にあるのでリロードも楽になりなんか進んでる感じがします。
七つの習慣の四領域マトリックス
以下の図は７つの習慣の第三の習慣です。行動を4つの領域に分けられるという表です。ご存じの方も多いと思うけど、以下が領域の説明です。
第一領域：重要かつ緊急なもの
第二領域：重要だけど緊急ではないもの
第三領域：重要ではないけど緊急なもの
第四領域：重要でも緊急でもないもの
事柄を当てはめたサンプルをネット上で探してきました。
七つの習慣では、第三・第四の領域を減らして第二の領域に時間を使おうというものです。
少し話がそれますが、この考え方は賛否があります。いや最初は第三、第四の領域を減らそうとしますが、本当にそうかと思うのです。第三・第四がないと生活が成り立たないロボット人間になっちまわないかという感じに。
もう一つはそもそも第一～第四領域は、個人の捉え方で違うということです。例えばパチンコをするは、第四の無駄なものととらえる一方で、パチプロの方からしたら第一領域でしょう。
まぁ、そこは置いときましょう。確実に言えるのは、第二領域には将来のための大事なことなのに、後回しになってやれている人が少ないということです。
この解決策は以外にもシンプルでした。
先にスケジューリングして見えるようにしてしまう
先にスケジュールを入れてしまうのです。そしてそれを見えるようにします。ぼくには謎のスケジュールが毎日決まった時間に入りました。
それをあえて見えるように設定しました。そうするとその時間は、第二領域をやるぞと思い、手が動くようになってきました。
毎日少しでも行うので、リロードも早くなり取り組むのが楽になってきました。
スケジュールを被されても短時間でも必ずやる
時には、忙しい時もあります。スケジュールをかぶせられることもあるでしょう。そんなときは、どっちかのスケジュールをずらしたりしますが、１分でもやることにしました。何事も続けていくのが大事なのですよね。
まとめ：苦手なことも時間を決めて必ずやるとスケジュールを入れると進んでいく（かも）
その結果、面倒でできれば避けたかったお仕事ですが、取り組むのがだんだんと楽しくなってきました。それプラス今まで苦手なことが楽しく思えてくるということは、自分の成長が今起こっているのかも～♪と思うと面白くなってきました。
3行日記：ゴールデンウィークはじまりました
今日からゴールデンウィークが始まりましたね。みなさんはどんなゴール電ウィークを過ごされますか？今年のゴールウィークはコロナの影響もほぼないのでどこかへ行く方も多いかもしれません。
ぼくはというと、家族旅行とかそういうのは全然ないです。混みますしね。
それに、子どもおおきくなってきているのでそれぞれの時間を過ごすという感じです。
実際は、出かける予定はあります。今日も出かける予定は予定です。がわかりません。それ以外はこうしてnoteを書いたり、近くを走ったり、読書をしたり、いろいろとしたいと思います。
1年前：過去の自分からいいことを学びました
ホイラーの５つの公式でした。
公式１：ステーキを売るな、シズルを売れ！
公式２：手紙を書くな、電報を打て！
公式３：花を添えて言え！
公式４：もしもと聞くな、どちらと聞け！
公式５：吠え声に気をつけろ！
ぼくの解釈はこんな感じでした
１．おすすめするものから得られるメリット・解決できることを紹介しよう
２．10秒で話せる1文くらいの短さで伝えよう
３．できれば手に取るなど身近に感じさせよう
４．どちらが良いか相手に選ばせよう
５．心を込めて熱をこめて言おう
この本、ちょっと古い本だと思ったのですが案外といいこと書いてありました。実践できているかというと、やべーできてないと思ったくらいなのでちょっと反省です。
思い出すことができたので実践につなげていきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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