毎日元気に過ごす秘訣|適度な運動そして会話が大事|セロトニン・オキシトシン・ドーパミンの重要性
先週末の休みは、やる気に満ちて迎えました。しかし、何故かそのやる気は空回り。やる気はあるけど行動に移せないままに終わりました。
これではいけない。気分転換に、いつもの運動をしようと思っても、なぜかその気が起きず、結局たくさん動画を視聴して終わっちゃいました💦
何かが足りない・・・
よ~く考えたら、足りなかったのは会話でした。わかってるんだけど何度も自分は忘れてしまいます🙇
「人と会話」+「適度な運動」で心身がリフレッシュ
人を幸せな気持ちにさせるには3つのホルモンが出ているときとされています。それが「セロトニン・オキシトシン・ドーパミン」です。おいしいものを食べ、体を動かし、大切な人と会話をすることで幸せになるホルモンがでて安定してくるのです。
セロトニン:精神安定作用
健康に良いものを食べたり、軽い運動をしたりすると、不安定だった精神状態が安定していきます。だから健康的な食事と運動は大切なのですね。
オキシトシン:不安の軽減、幸福感の向上
セロトニンで精神は安定しますが、何か不安が消えない。そして行動してもなぜかエンジンがかからない、やる気が起きてこないということがでてきます。その時はオキシトシンが出てないことが原因かもしれません。
オキシトシンは安心できる人、大切な人と会話をしたり、スキンシップをしたりすると出てくるホルモンです。
たぶん、今回、自分はこのホルモンが足りなかったのだと思います。お休みの日はゆっくりと一人で過ごす・・・というのも良いのですが、もし何とも言えない不安感のようなものがあったら、人と話すということが大切です。
別に、挨拶でも、他愛のない会話でも。それが精神の安定につながります。
同じ会話でも仕事での会話のような、緊張状態だったりするものは避けましょう。そこからはオキシトシンはでません。
【取扱注意】ドーパミン:達成感、快感、喜び、感動、やる気
最後にドーパミンです。3つの中では一番有名かもしれません。達成感、快感などを得て、やる気がみなぎってきます。勝負に勝ったり、ギャンブルで大穴を当てしたり、有名になったりするとたくさん出ます。
しかし、ドーパミンは【取り扱い注意】です。セロトニンやオキシトシンはどれだけ出ても大丈夫な物質で、いつでも同等の効果が得られて中毒性がないです。
一方ドーパミンは、もっともっとと渇望をしてきます。一度味わった快感や喜びは、次得るときには、それを超えるものでないと満足していきません。
だから、ドーパミンは幸せホルモンに間違いないのですが、これをとりすぎると逆に不幸せに直行する危険もはらむものなので適度に少量ずつが求められます。
まとめ:分析したらセロトニンが足りなかった
セロトニンが不足していたので、会話をもう少ししようと思います。
会話していないと余計な心配がでてきます。何を考えているかわからない・というのは不安が募ってきます。
もっと、他愛のない会話をしていきたいと思います。スマホのネット通話はちょっと怪しいですね。やっぱり面と向かっての対話がよさそうです。
#3行日記 : いよいよ今日ですね。最善を尽くしてね
いよいよ、今日が子供の受験のようです。緊張マックスかもしれないけど、最善を尽くして頑張ってほしいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。