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乳歯がグラグラもうすぐ抜ける|それは自分の歯、アラフィフの寂しいけど貴重な経験|乳歯が50年付き合い教えてくれたこと
おはようございます。ゴールデンウィーク休みとなり、すっかり更新が昼くらいになってしまいました。そろそろ早朝に戻さないと来週からNoteがかけないので明日から早朝チャレンジしたいと思う。
さて、乳歯のお話。これって自分の歯なんです。約半世紀生きてきてようやく乳歯が抜けようとしています。
何を言っちゃってくれちゃってるの?と意味不明かもしれないが事実である。
乳歯が大人の歯に生え変わるのは幼稚園から小学生低学年くらいではないだろうか。
ぼくもそのころ、永久歯に生え変わりました。ただ、残念なこと2本だけ大人の歯の種がなかったのです。
だから、いままで2本は乳歯でがんばってきたのだ。ただ、さすがに限界が来たようで1本がそろそろ抜けようとしている。種はないので、抜けても残念ながら永久歯は生えては来ないのである。
まずは、「子どもの歯よ、よく今までがんばってくれた!」と褒めたい。
子どもの2本の歯は、子供ころから悲惨な状態であった。子供のころは歯磨きが適当でしたから、大きな虫歯でボッカりと大穴が開いていた。そんな状態でもあるとないとでは大違いだったので被せつつ維持し続けてきた。
当時、その2本の歯は、ひどい虫歯だったので早く生えかわって欲しいと思ったものである。まさか、約50年お世話になるとは思わなかった。
虫歯の検診をすると「C1」、「C2」とか診断あるであろう。以下の絵は、小学生のときに見たことは見たことあるのではないだろうか。
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たぶん、C3かC4の状態でずっと半世紀耐えたのである。立派だ。
残りの1本も大事にして、できれば命が終わるときまでいっしょに行きたいものである。
ちなみに、虫歯の検診をすると、歯医者さんは「ん?あれ?これ乳歯だね!」とめずらしそうに言われる。
めずらしいのかもしれないが、どの歯医者もしっかり見抜けるのがすごいと思う。
では、また。
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