兵庫県加古川市では「いじめ」加害者でも学校から推薦してもらえるらしい
まったくもって意味が分かりません。
「いじめ」という犯罪の加害者がしらを切り謝罪もせずのうのうと人生を謳歌している……
ご遺族にとってこれほど悔しいことはないでしょう。
なるほど。
兵庫県加古川市ではたとえ「いじめ」という犯罪で人の命を奪っても学校から推薦をしていただける、と。
いやいや恐れ入りました。
胸糞悪すぎてちょっとどうにかなってしまいそうです。
今後兵庫県加古川市で子育てする際には「いじめ」られる前に「いじめ」なさいと教えることになりそうですね。いやすでにもうなっているのでしょうか。
そしてもう一つ、「いじめ」という犯罪関連で大きな動きがありました。
ようやく、ようやく「いじめが原因」と認定されました。
3年間……長い戦いです。
何故ここまで時間がかかったのか。
ご遺族ならびに協力者の方々の心痛は察するに余りあります。
あとはこれだけのことをやらかしたのにのうのうと暮らしている加害者たちが犯罪者としてしっかりと法の裁きを受けるところまでいけるかどうかですね。
「加害者にも未来がある。学校は責任は負えない」とご遺族に言い放った教育者もいたそうですが、その人は今何をしているのでしょうか。
別件も含め地に落ちた信頼を取り戻すためにも、踏ん張りどころですよ北海道旭川市さん。
想像を絶する苦痛の果てに自ら命を絶つことを選択せざるを得なかった被害者のことを忘れてはなりません。
被害者にもう未来がない以上、加害者に幸せな未来があっていいはずがない。被害者よりも、悪辣で卑劣な加害者たちの人生のほうが大事だとでも?
常日頃、人の命は平等だとのたまっている方々は何をしているのですか?
加害者が不当に守られ許される今の歪な状況をなくさない限り、「いじめ」という犯罪が減ることはないでしょう。
罪には罰を。
当たり前のことです。
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