祝！ トランスフォーマー40周年
「トランスフォーム！！」の掛け声とともに乗り物がロボットに変形。
今なお世界中で大人気の『トランスフォーマー』が今年で40周年を迎えます。めでたい！
40周年を祝う企画の中で私がナンバーワンだと思うのがこちら。
アニメ制作会社TRIGGERによるスペシャルムービーです。
【お知らせ📢】
— TRIGGER Inc. (@trigger_inc) September 12, 2024
BUMP OF CHICKEN × TRIGGER × Transformersによるトリプルコラボ‼️
『トランスフォーマー』40周年記念スペシャルムービーをTRIGGERで制作させて頂きました。
監督・絵コンテ・演出・作画監督は劇場版『グリッドマン ユニバース』監督の雨宮 哲が担当。… pic.twitter.com/ZPQDzVjZwi
最近では珍しく、「3DCGを一切使わず全カット アニメーターによる手描きの絵」というめちゃくちゃ気合の入ったアニメーションになっております。
これまでのトランスフォーマー作品をアニメや映画問わずほぼすべて網羅しているので、ずっと追っかけているファンのみならず、昔ちょっとだけ観たことあるとか、おもちゃで遊んだことはあるといったライト層にもオススメです。きっと懐かしいキャラクターに再会できるでしょう。
私のトランスフォーマーの思い出と言えばやはり最初のアニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』とその続編『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』ですね。主題歌は両方とも今でも歌えます。おもちゃも結構持ってました。
なのでトランスフォーマー初期勢の私としては今でも「オプティマスプライム」（本来の名前）ではなく「コンボイ」（日本での名前）です。CV玄田哲章です。
もちろんゲームの洗礼もばっちり受けております。
難しかったというべきか理不尽だったいうべきか。
世の中の厳しさをこれでもかと教えてもらいました。
今となっては良い思い出……なのか？
世代を越えて夢中になれるコンテンツ『トランスフォーマー』。
元々は日本国内でタカラ（現・タカラトミー）から販売されていた『ダイアクロン』や『ミクロチェンジ』シリーズの内の後期に展開した変形ロボットをアメリカのハズブロ社が業務提携し、他社の変形ロボット玩具と共に新たな設定を加えた物を『TRANSFORMERS』として販売したもの
日本のおもちゃが原点の一つになっていることも誇らしいことです。
というわけで、今後益々の発展を願って皆さんご一緒に、