【速報】デッドプール、本当にマーベルの救世主になる
祝！映画「デッドプール&ウルヴァリン」世界累計興収10億ドル突破！！！
マーベル・スタジオ最新作「デッドプール&ウルヴァリン」が、公開から19日間で世界累計興行収入10億ドルを突破した。R指定映画としては異例のスピードで、歴代トップである「ジョーカー」の世界累計興収10億7900万ドルを上回るのも時間の問題だ。
しかも、あの傑作と名高い「ジョーカー」を超えるのも間近ってマジか！？
I am MARVEL Jesus（字幕：俺ちゃんは、マーベルの神だ）
その言葉に嘘はありませんでした。
「アベンジャーズ：エンドゲーム」以降パッとしなかった、いやぶっちゃけ終わりかけていたMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）の救世主と言っても過言ではないでしょう。
有言実行の男デッドプール。最高にクールです。
もちろん私も鑑賞済み。
見どころ満載、というか見どころしかなく大満足でした。
デッドプール（不死身）とウルヴァリン（超回復で実質不死身）の不毛な殺し合い。とにかくよくしゃべるライアン・レイノルズことデッドプール。これぞデッドプールというスタイリッシュなアクション。これでもかと各方面をイジリまくるデッドプール。半裸がセクシーすぎるヒュー・ジャックマンことウルヴァリン。マジでびっくりしたサプライズ要素。とある名作映画のラストを台無しにする冒頭。
ディズニーに買収されてもやりたい放題で酷かった（褒め言葉）ですね。
ちなみに「デッドプール」シリーズの頻出単語であるFワード（F〇CK）。
有志の調査によると今作での登場は合計118回で最高記録とのこと。
鑑賞中、やたらとFワード言ってるなと思っていたらやっぱりでした。
まったくもって誇れるものではありませんが。
残念ながら日本ではだいぶ下火になってきているものの、海外ではまだまだ好調の様子。
11億、いや12億突破も夢じゃないかもしれません。
頑張れデップー！！！