時短そうめん作ってみました
夏と言えば『そうめん』、『そうめん』と言えば夏ですよね。
先日『そうめん』を作りながら、ふと「水で戻す『そうめん』ってないのかな?」なんてことを考えました。人によっては暑い中で鍋でぐらぐら茹でるのが嫌で、『そうめん』自体をさけてしまうかもしれませんし。
調べたら「茹でずに水でほぐすだけという要冷蔵な生めんタイプ」と「水で戻るフリーズドライタイプ」の二種類がヒットするも、私が知りたかったのは「水で戻る昔ながらの乾麺タイプ」が存在するかどうか。
結果から言うと「水で戻る昔ながらの乾麺タイプ」はないようです。
それどころか水で戻すなんてもってのほか、NG行為とのこと。
なるほど納得です。
さらに同サイトには『そうめん』をより手軽に美味しくいただける調理方法が記載されており、”茹で時間の短縮・節水・歯ごたえのあるツルっとしためんに仕上がる”というメリットがあるとのこと。
水の状態から茹でることによる時間の短縮、鍋ではなくフライパンなので使用する水の節約が見込めます。
さっそく試してみました!
そして見事に失敗しました……。
原因は茹で時間が長すぎたことです。
「水が沸騰したら~」のところでちょっと様子をうかがってしまったんですよね。
結果、もちゃもちゃした何の歯ごたえの無い『そうめん』になってしまいました。
少しでもグラッときたらタイマーを作動させた方が良さそうです。
今回の失敗を糧に、次こそは時短『そうめん』を美味しく作り上げリベンジしてやります。