ゴジラVS子猫
現在日本で上映中の『ゴジラ-1.0』が北米でも公開され、なんとびっくり絶賛の嵐だそうです。
参考までに海外大手映画レビューサイトの評価がこちら。
こんな数字見たことない!!!
あの『スーパーマリオブラザーズ』ですらここまでの高評価ではありませんでした。批評家(左)と一般ユーザー(右)両方に支持されるなんて滅多にないことです。
凄いぞゴジラ。
上映館数が少ないながらも全米3位の好スタートを決め、今後ますます興行収入を増やしていくと予想されています。
歴代全米興収ランキング邦画実写作品第1位の『子猫物語』を抜かすのも時間の問題とか。
凄すぎるぞゴジラ。
……って、『子猫物語』!?
あの映画が今まで1位だったの!?
何年前の映画だよと調べてみたら1986年公開でした。
『子猫物語』はムツゴロウさんこと畑正憲さん監督・脚本のほのぼのハートフル映画……だったような気がしますが内容をまったく覚えていません。
唯一記憶にあるのは、主人公である猫の「チャトラン」の可愛さのみ。
「チャトラン」の魅力に米国人もメロメロだったのでしょうか。
ちなみに『子猫物語』はゲームにもなってます。
ファミコンのディスクシステムで発売された横スクロールアクションゲームでした。見た目とのんびりしたBGMに反して凶悪な難易度でしたね。
思わぬところから飛び出してきた『子猫物語』の名前。
せっかくなので金曜ロードショーで放映してくれませんかね?
フジテレビ制作だからダメ?
じゃあ、来年の大晦日にでも日テレは『ゴジラ-1.0』、フジテレビは『子猫物語』という直接対決なんていかがでしょうか。
つまらんバラエティ番組を長々と垂れ流すよりも視聴率取れると思います。
ゴジラと子猫。
勝つのはどっちだ!?
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