『コミュニケ─ションは、アイコンタクトから!』
人と話をするときに、相手の「目」を意識していますか?
人とコミュケーションをする時には
相手の目を意識することが大切です。
なぜならば
「人は目が合うだけでも、安心できる」からです。
例えば、人混みの中で知人と出会った場面、
相手が自分の存在に気づいて、笑顔で手を振ってくれる。
自分の存在に気づいてくれた時、うれしくなることってありませんか?
時には、相手と目が合っただけでも安心します。
人は、言葉を交わさなくても、自分の存在を認めてもらったのが分かると、安心できるのです。
私の場合、目を合わせるのって、何か恥ずかしかったり、気まずかったり、ちょっと苦手でした。
しかし今では、コミュニケーション下手克服のための1つの手段として、アイコンタクトに気を付けています。
◆ 目は口ほどにものをいう
「目は口ほどにものという」
という言葉を聞いたことがあると思います。
これは
「目には人の感情が最も表れることから、何も話さなくても、目つきで相手の感情が分かる」ということです。
コミュニケーションが苦手な人は、目を合わせるのが苦手なことが多いようです。
先ほども書きましたが、
人とのコミュニケーションにおいて
大切なのが「アイコンタクト」です。
アイコンタクトは、「アイ(愛)コンタクト」とも言われます。
愛と表現すると恥ずかしさが、増える感じもしますけど・・
◆ 愛の反対は、無関心
愛という言葉の反対は、無関心といいます。
言い換えると、「愛は相手に関心を持つ」ということにもなります。
特に目(アイ)は、相手への関心があるかどうかが分かりやすい部分です。
「目礼」という言葉もあるように相手との関係が出来ていれば、言葉がなくても「目」だけで挨拶することもできます。
コミュニケーション上手な人を思い出してみると「目ぢから」がある人が多いような気がします。
目力のある人に、じっと見られると「ドキッ」してしまいます。
◆ 目を合わせないのは拒絶のサイン
目を合わせてくれないと「受け入れてもらえない」「拒絶」されたような印象を持ってしまいます。
決して否定する気持ちがなかったとしても、相手には、「受け入れてもらえていない」「拒絶されている」という印象を与えてしまいます。
自分では、なかなか気づきにくいのですが、
「目は口ほどにものをいう」器官であることを理解して、挨拶や話など普段のコミュニケーションから意識していきたいものです(^^)
【 まとめ 】
◆人とコミュケーションをとる時には、相手の目を意識することが大切
◆人は、言葉がなくても、自分の存在を認めてもらうと安心できる。
◆アイコンタクトは、「アイ(愛)コンタクト」ともいわれる。
人に安心を与える「アイコンタクト」を上手につかいたい。
今日もありがとうございます!
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