『自信をつけたければ、「念ずるより、動くがごとし」を意識する』
◆「自分に自信をもちたいけどなかなかできない…」
そんな経験ってありませんか?
「自信をつけたい」
「自分に自信をもちなさい」
自分で分かっていても、人にそう言われても
なかなか身に付かなかったり、どうすればいいいか分からなかったり…
そんな経験を誰もがもっているのではないでしょうか。
そんな時におススメしたいのは、
『宣言して、実行する』
行動に意識を向ける習慣です。
なぜならば、自信というのは、外から与えられるものではなく、自分の中から生まれてくるものだからです。
自分自身の言葉で念じ続ける「アファメーション」も有効な方法のひとつではありますが、
いくら、「私はできる」「自信をもとう」と念じても、なかなか身に付かないものです。
◆自分に自信をつけるには、「行動」が大切
行動に焦点を当てて、行動優先の生活習慣が身に付くと、だんだん自分を信じる力が自然と湧いてきます。
例えば、「やる」もしくは「やろう」と宣言して、「やった」「できた」と実行を実感します。
「5分片付けよう」と宣言して、「できた」「終わった」と実行を実感する。
自分の行動を宣言して、実行を確認します。
1回宣言して、1回実行
3回宣言して、3回実行
10回宣言して、10回実行
いずれの場合においても、宣言して必ず実行を確認すれば、実行度は100パーセントです。
それが積み重なれば、信頼度は100パーセントになります。
コツとしては、『必ずできること』を宣言して、実行を確認することです。
簡単なことでも、たいしたことなくても、どんなことでも宣言して、実行するのです。
◆ 目標には維持する目標と向上する目標がある
行動に意識を向ける習慣が身に付いてきたならば、応用編として、少しハードルが高い目標を設定します。
筋トレに例えるならば、習慣力をつけるためは、自分が簡単にできる30回を毎日継続します。
毎日継続することで、30回できる筋肉は維持できます。
さらに向上させたい場合には、一日1回増やすなど、さらに筋力向上のための目標を設定していきます。
◆ 「やる、できた」の繰り返しが自信に育つ
自分がやろうと思ったことを宣言して、自分のできたことが確認できれば、自分に対する信頼度が高まり、自信がついてきます。
つまり、自分ができること、できたことが増えてくると自信が育ってくるのです。
宣言・実行から生まれる「できた」ポイントをコツコツ集め続ければ、いつか自信という大きなプレゼントと交換できるのです。
宣言して実行する、「自分のできた」を集める習慣は、自信をつけたい時の必須のツールです。
自分の「できた」が集まれば集まるほど、自分を信頼する力になります。
自分の内側から湧き出た自信は、多少の厳しい環境にも耐えうる力となります。
「宣言、実行の習慣」を試してみてはいかがでしょうか。
今日もありがとうございます!
◆メルマガ【アラフィフ自己実現道】http://mobile.mag2.com/mm/0001679433.html
◆メルマガ【心の10秒チャージ!】
http://mobile.mag2.com/mm/0001675463.html
◆ツイッターhttps://twitter.com/@hirocoach1411